運命90、努力10

公立小学校に通う真面目でマイペースな一人息子の中学受験について綴ります。2020年受験組です。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

SAPIXに小学3年生から通う必要があるか(親が子に感じる成果)


1年間通わせてみて思ったことは次のとおりです。

 

【できる子はいくらでもいることがわかった】
息子は、実際に自分で経験しないとわからないタイプです。たとえば、
「学校で1番でも東京で1番とは限らないんだよ。勿論、日本や世界で1番とは限らないんだよ。」と私がいうと、息子は、
「それぐらいわかるよー。」と笑いながら返してきていました。しかし、塾に行ってはじめて理解できたようです。

 

【競争が厳しいとわかった】
「『1問、間違えちゃった~』じゃないんだよ。同点でたくさんの人が並ぶんだよ。1点低かったら、行きたい学校に行けなくなっちゃうんだよ。」という私の大人の言葉に半信半疑で大げさだと思っている感じがする息子。そんな息子も通塾を開始してまもなく、点数やクラスにこだわりをみせるようになりました。そして、夏だったか秋だったかのクラス分けの案内で、「161点から162点」というクラスがありました。私も驚きました。息子に、
「ほら、見て、このクラス。163点だったら1つ上のクラスだったんだよ。160点だったら1つ下のクラスだよ。163点の人と160点の人は、たった3点差だけどクラスは2つ違うんだね。」と言いました。息子は無言でしたが、じっとクラス分け表をみていました。少しはわかってくれたかな。

 

【勉強をする習慣がついた】
毎日、勉強するのはあたりまえ、勉強が生活の一部になってきました。冬季講習の宿題に向き合う姿勢は感動しました。

冬期講習開始 - 運命90、努力10

冬季講習最終日 - 運命90、努力10

 

【ニュースへの関心がでてきた】
毎朝、時計代わりにニュースをながしています。今までは天気予報とスポーツニュースにしか興味を示さなかった息子が、地方からのレポートや世界情勢、経済のニュースなどにも興味を持って聞き入るようになりました。国内の地名がでてきたときには、リビングにはってある簡単な日本地図をさして、どこにあるかなと会話することもあります。

 

【この1年、よく頑張って勉強した】
学力が定着していないと成果とはいいません。しかし、1年を振り返って、本当によく頑張ったと思います。塾に通っていなければ、ここまで勉強はしていないと思います。