運命90、努力10

塾はSAPIX、2020年受験組 男児です。まれに、ブログの言葉遣いが乱れることがあります。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

齟齬によるいさかい

SAPIXに通う親子の間では、よくあることだと思います。
 
【子の主張
「先生がやらなくてもいい、時間が余って仕方がない人だけやって。と言った。」
 
【親の主張
「保護者会では、親が管理してやらせろと言われたよ。」
 
↓ 数分後・・・
 
子の主張
「先生がやっちゃダメっていったもん。」
 
親の主張
「保護者会では、親が子の能力にあわせてやるべきことを計画的にやらせろと言われている。やる・やらないの判断は、授業中に講師が子供にした話を参考にしてほしいといっていた。先生がした話は、さっき、あなたから聞いた。それでお母さんが判断した。これとこれはやろう。」
 
↓ 1時間後(我が家の場合)・・・
 
子の主張
ただただ反抗的な態度になる。言葉上は確認とか質問と言ってくるが、反抗したいだけ。
 
親の主張
いつものパタンだと察知。(TT)
最近は時間がもったいないし、そろそろ息子もわかってきただろうということもあり、話をはしょり強気にでて、
「親の言うことが聞けないんだったらSAPIXはやめて。一人でやれる塾ではない。」とか、
「お母さんが言うことをきかないのなら全部一人でやって。しばらく時間をあげる。でも、破綻するよ。受験学年だよね。どうする?」
とか言っています。
 
教育評論家が見たら、卒倒しそうなやりとりです。脅迫しているし。
先にも書きましたが、息子は本当に疑問があるわけではなく反抗したいだけなので、話がぐるぐる周り、同じ話を何回もすることになります。3回を超えたら、「また同じ話をしているよ。」といいます。このころになると、息子は自分が何を言っていたのかわからなくなっている様子。
これで簡単に2,3時間経過します。チーン。
 
ちなみに、5年生の時の保護者会 で、ある先生がこんな話をしました。
「ご家庭からくる学習相談などで、子供が「先生がやっちゃダメといった」、「やらなくていい」と言ったという話をよく聞きますが、私は『やっちゃダメ』とかやらなくていいなんてことは一言も言っておりません!」
だそうです。 
その先生とは電話で話をしたことがあるのですが、話の中で「やらなくていい」という単語が何回かでていました。それで私は悟りました。国語力がない息子は、先生の熱くて長い話を理解する能力がなく、言葉尻をとらえ、自分が都合のいいように解釈しているのです。ちゃんと話を聞けば、「そういうことならやらなくていい」とか、「優先順があるから、考えてやってね」といった話なのに。
 
学年があがると、このようなもめごとが減ってきたので、いろんな事がわかるようになってきたのだと思っていました。
ならば、どうして今更こんなことを書くのかって?
それは土特の家庭学習をやらせるのに苦労したのです。
 
私は、息子が宿題はないというので、ならば日月で土特でもらってきた算数のプリントをやらせたかっただけなのです。得点できてほしい問題が多かったし。
もめにもめた後、教材整理をやりながら授業の内容について声をかけると、次回は平常授業のように小テストがあるし、「この問題は時間があったらやっといてー」と先生が言っていたというのがパラパラあるではありませんか。
「それ、宿題みたいなもんやん!平常授業のように、◎とか△とか書いて」
といって書かせました。
「(ちゃんと指示がでてるじゃない。ブツブツブツ・・・)」
あとで息子が言うには、◎とか△は明確に先生がいったのではなく、自分の判断で書いたとのことです。どういう判断なのか不安は残りますが、マーキングされた問題に不自然さはなかったのでよしとします。
さっき、さらーっと書いた下の記事の裏には、こんな苦労もあるのです。
 
 
運命90、努力10