運命90、努力10

塾はSAPIX、2020年受験組 男児の母です。まれに、ブログの言葉遣いが乱れることがあります。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

きらい焼き

12月のある日のこと、登塾前の息子がいつものように玄関で、

「お母さん、今日の晩御飯、何?」

と聞いてきた。

「きらい焼きだよ」

と私がニヤニヤ笑いながら答えたら、私のニヤニヤを不気味そうに見返し、

「きらい焼き?どっかで聞いたことがある。僕、それ、食べたことある?どんな料理?肉?魚?」

というので、

「食べたことあるよ。お肉だよ」

と答えた。そしたら、

「ふーん。」

といって元気よく出ていった。

 

そして、SAPIXで新6年生になる直前の1月のある日、玄関で同じ会話があった。

一抹の不安が・・・。

 

その日は、夫がいつもより早く帰宅し、自宅の最寄り駅まで息子を迎えに行ってくれる日だった。帰り道に息子は必ず、

「今日の晩御飯、何?」

と聞いてくるはずだ。夫に事情を話し、

「学校などで、真面目に話さなければ(書かなければ)いけない場面で、きらい焼きと話す(書く)かもしれない。晩御飯、何?と聞かれたら、ちゃんと『すき焼き』とこたえて、誤解していたら正しておいてほしい。」

とお願いした。それにしても、私もくだらないことを言ってしまったものだ。

 

夫と一緒に帰ってきた息子は、帰ってくるなり玄関で、

「お母さん!きらい焼きっていったよね!よくも僕を騙したなぁ!!!」

と大興奮だった。

 

面白いやら、情けないやら・・・。

 

息子の国語の成績のことを相談すると、皆が口を揃えて、

「国語は精神年齢があがると自然にあがるよ。大丈夫、気にしなくて。」

という。息子の場合はそれだけではない気がするが、本当に大丈夫なんだろうか。

 

 

運命90、努力10