運命90、努力10

塾はSAPIX、2020年受験組 男児の母です。まれに、ブログの言葉遣いが乱れることがあります。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

早稲田中学校・高等学校(SAPIX)

開催日からだいぶ日にちがたってしまいましたが、備忘です。
 
SAPIX側から、以下の説明がありました。
問題数が少ないので、ミスは厳禁(例:昨年の国語は14問)。
マンスリーなどで、正答率が高い問題をとりこぼさないように対策するのが有効。
学校説明は、昨年の学校主催の説明会の時と同じ先生が説明されました。以下は、学校の先生のお話のメモです。

「人格の独立」を大事にしている学校。
 
【入試問題について】
・本校のカリキュラムに無理なくついていけるか否かをはかれる問題をだしており、毎年6割前後が合格最低ライン
・塾の偏差値表では2/1よりも2/3のほうが高いが、出題者側としては同等の意識。(それが証拠に、)2/1はNGでも2/3で合格する子がいる
・字は、読める字を書けば問題ない、読む努力はする。ただし、国語の漢字問題などでは、とめ、はね、などは意識して書くように
とのことでした。
 
→一般に、大学の単位は6割とれていれば「可」がもらえます。合格最低ラインが6割前後というのは、作問指針(授業についていけるかどうかを判定する)と一致します。この学校(この先生?)の説明は、こういう辻褄のあいかたをするところが好きです。実際に中にはいったらどうなのでしょう(笑)?
 
→「2/1と2/3の難易度は、出題者側は同等の意識」というお話は、実際のところはどうなんでしょうか。
攻玉社では、
「上位校の併願校となっいる2/2は、塾の偏差値表が高めに出ているが、上位校に合格した子は上位校に進学する。本校に入学してくる子の学力は2/1も2/2も同程度。」
という説明がありました。「なるほど!」と思いました。
別の学校では(名前を忘れた)、
「上位校の併願者が多く受験する日の問題は、他の日に比べて難し目になっている。これは合否をつけるために意識的にやっている。入学時にどの程度の学力差があるのかはわからないが、合格日と卒業時の成績に因果関係は認められない。」
 
早稲田はどうなんでしょう?

【学校での勉強や進学指導について】
毎年、各教科で6年間のシラバスを作成して共有している。補修も充実している。
高校は、希望すれば進学できるが、単位制になるので、単位を落とすと進級できなくなる(しっかりサポートするので落ちこぼれることは少ない)。
家庭科、音楽などの教科学習にも力をしれている。というのも人格の独立のため。
例)離乳食の作成・試食、電子ピアノ1人/台の音楽学習、オペラ鑑賞

【進学について】
進学のサポートは徹底してやるが、進学に特化した学校に比べたら負ける。
進学先は国公立、早慶、私立医学部。推薦は高校3年生の11月で選択する(他校を受験する場合は推薦はうけられない)。

【校則について】
校則はあるが、破る子がいないので指導はしていない。
例)髪の毛をそめたり、制服を着ない子などはいない
スマホは構内では電源OFF。
 
→保護者に目に見えない圧をかけていると感じました。「校則を破る子がいない」という報告型の言い方はうまいです。
 
【出願にあたって】
今年からインターネット出願。詳細は、秋ごろまでには決めて発表するとのことでした。
 
昨年の説明会のメモはこちらから。
 
運命90、努力10