運命90、努力10

塾はSAPIX、2020年受験組 男児の母です。まれに、ブログの言葉遣いが乱れることがあります。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

進化する勉強法

 どこかに紹介されていて、図書館で予約をしたのがやっときました。半年待ちぐらい?

もう、どこでどんなふうに紹介されていたかも覚えていません。

せっかくなのでパラパラと見ました。

 

SAPIXのカリキュラムはここで紹介されていることがクリアーされています。SAPIXに通っている方は、DC、マンスリー、組分けと、テストを目標に励めばよいです。
 
個々の勉強方法については、いろいろありました。
私の常識が覆されたことを2つ書きます。
・復習をすぐにしちゃ駄目
 記憶が出来上がるのに脳内で数日かかるらしいです。
 だから、塾から帰宅してすぐに復習するよりも、しばらく時間が立ってから復習するほうが効果的らしいです。
 ただし、曖昧な点の確認や、わからなかった問題の再考などはすぐにやるべきとのことです。
 →上位クラスの方は、自然とこのリズムになるような気がします。
 
・決まった順番よりもランダムが効果的
 勉強する場所や勉強方法は固定せずにいろいろやるのが効果的らしいです。
 勉強方法を変える例として、同じ問題(集)を何度も繰り返し解くよりも、どんどんちがう問題(集)にチャレンジしたほうが効果的だそうです。
 →上位クラスの方は余裕があるので、巷にある名高い参考書や問題集に手を出せて、ますます凡人との差が広がるのでしょう。
 

知っていたけど、メモっておきたいこと
・効果的な再テストとその勉強方法
 間違った問題だけを確認(勉強)するが、テスト範囲は変えない(全範囲)。
 →家庭学習の参考に
 
・声に出しながら書くとよい相乗効果がある
 
・理科や算数の場合、図をノートに書くだけで、記憶や理解が深まる
 
・ワーキングメモリーの重要性
 プレッシャーでテストの点がふるわないのは、ワーキングメモリーが働かなくなるから。不安解消方法を確保しておくと良い。
 →うっかり間違いが多い子は、これが原因かも。
 
・ルーティン効果
 練習と本番で同じ動作を何回も繰り返すことで、練習時に感じている冷静さや落ち着きを本番で思い出すことができる。
 例)お気に入りの参考書を見る、同じ文房具を使う、目をつぶって深呼吸をする
 
・直前に学習したことをできるだけ記憶に残すには、学習直後に何も考えずにリラックスするのが一番。
 休憩時間に頭を使うと、直前に覚えたことを忘れがちになる。
 
・集中できる環境
 勉強に集中できない場合は、勉強の邪魔をしない他者の近くで勉強するとよい。
 例)図書館、自習室
 解けない問題はとばすという工夫も効果的。ギブアップするとそこで集中力がとぎれる。
 
科学が進歩して、これまでなんとなく正しいと思われていたことの裏付けがされたり、ひっくり返ったりします。たまにこういう本を読んで、新しい事実を知るのは楽しいです。でも、数年後には更にひっくり返ることもあるんですよね。
私は子供の頃、そういう歴史を作る人になりたい、自分はそういう人になれると思っていました(厚かましい)。息子は私が小学生の頃に比べて随分と現実的で地に足がついた環境にいますが、どんな事を考えているのでしょう。厚かましいぐらいの妄想を持ち合わせていてほしいです。
 

運命90、努力10