運命90、努力10

2020年中学受験終了 男児の母です。塾はSAPIXでした。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

1月に学校を休む時の理由

注)学校を休むことを推奨するものではありません。

 

息子は、
「受験勉強に集中させたい。」
という理由で、1月校の受験の前日から小学校をお休みしました。

ネットで集めた情報では、
「インフルエンザなどの感染が心配」
という理由でお休みをされる方が多いようですが、息子が通っていた小学校では毎年インフルエンザの発症は少ないです。それに、我が家の場合はインフルエンザの心配よりも懸念していることがあったので(比較的仲が良かった子に執拗に受験校を聞かれたりストレス発散と称して文房具をとられたりする など)、この理由だと嘘をつていることになります。嘘は言いたくない、他責や他人攻撃にならないようにといろいろ考えた結果、

「受験勉強に集中させたい。」

と正直に言うのが一番いいということになった次第です。

 

先生の反応ですが、息子の担任の先生は理由なんて気にしていない感じでした。地方出身で中学受験にはあまり賛成していない印象の先生だったので、腹の中ではいろいろ思っていたでしょうが、それらをあまり表に出さないで、大人の対応をしていただいたと思います。

12月の保護者会で、

「休むなら休むと連絡してください、それだけはお願いします。連絡がなくて学校にこないと、事故・事件の可能性を考えないといけなくなります。これ以上、仕事を増やさないでください。」

とおっしゃっていましたが、本当にそんな感じでした。

 

↓↓↓1月の学校をどうするかを悩んで書いた1年前のブログ ↓↓↓

1つ目と2つ目の記事には、「1月に学校を休むかどうか」に関するアンケートのリンクもあります。

1月に学校を休むかどうか - 運命90、努力10

欠席・欠食届け - 運命90、努力10

1月の欠席・欠食届け、終業式、冬期講習開始 他 - 運命90、努力10

 

シャーペン

息子がシャーペンを使うようになったのは6年になってからです。息子から何も言ってこなかったのでそのまま鉛筆でいいかと思っていたのですが、6年生になると土特、GS特訓、夏期講習、SSと授業時間が長くなるので、私の方から提案して与えました。
デビューはコクヨの鉛筆シャープです。
太めの三角ボディーで0.7mm芯、上蓋を開けないでそのまま芯をいれられるのが気に入りました。芯はBを使っていました。
息子が気に入ったので即買い足して、今に至ります。
ところが、最近このシャーペンが壊れたりなくなったりということが相次ぎました。息子が同じものがよいというのでネットショップをいくつかみて買おうとしたら、どこのお店も「在庫限り」になっていました。焦りましたが、「息子はいつまでこのシャーペンを使い続けるんだろう」と思いなおし、すぐに筆箱に入れて使う数(2本)だけポチリました。
 
 
それから同じコクヨのこちらの0.7mmの品も試しに買ってみました。
こちらは芯が出る部分が金属です。
先に、今まで使っていたものが壊れたと書きましたが、芯がでるプラスチックの部分がわれました。書こうと思って力を入れたらわれちゃったそうです。
形状は六角形になり、お尻にくり出し消しゴムがついています。そういえば、IT業界の展示会の景品でくり出し消しゴムがついたシャーペンをよくくれた時期があり、私の周りでは人気でした。形状は異なりますが、私もくり出し消しゴムつきのシャーペンを愛用しています。
こちらの商品は文房具ストックにいれたままで、息子はまだ使っていません。
 

それから、速記用シャーペンなるものをみつけたので、こちらもお試し用にポチりました。
芯は0.9mmで、2Bの専用芯が用意されていますが、一般の芯でも使えます。専用芯は一般の芯に比べて長いです(一般6cm、専用芯10cm)。
息子は家では鉛筆(B)を使って勉強をしていましたが、このシャーペンを渡したらたいそう気に入って、今はずっとこのシャーペンを使っています。替芯を買わないといけないのですが、専用芯にするか、一般の2BにするかBにするかで悩んでいます。
 
上で紹介したシャーペンの定価は全部200円ぐらいです。
小学生・中学生の普段使いのシャーペンに迷っている方の参考になれば幸いです。
 

1月の登校について

1月に学校に行ったかどうかと第一志望校の合否は関係ないように思います。親子でどうしたいかを決めればよいと思います。

 

我が家は1月校受験のあたりから2月の受験が終わるまで休みました。

 

以下に、
・1月の小学校の様子(息子と同じ小学校のママから聞いた話)
・1月の息子の様子
・十分、合格圏内だったらどうしたか
を書きます。

 

【1月の小学校の様子(息子と同じ小学校のママから聞いた話)】
・毎日の出席状況は、40人学級で毎日10-15人ぐらい。
 →受験組でも来たり来なかったりの子もいたけど、毎日10-15名程度登校だった。

 

・事前に休みます届(給食不食届)を出してドカンと休んだのは、上に兄・姉がいて状況を知っている人が多かった。
 →毎週1,2校受験するようなスケジュールを組まれている方は給食不要届がだせなく(1週間単位だったので)、遠征や体調管理も含めて1校受験するたびに前後で1日追加で休むので、週の半分ぐらい登校する子が何人かいたそうです。

 

・休んでいる人が多いのをみて休みだした人もいた。
 →私見ですが、休むならやることを決めて計画的に。

 

・上の子がいて状況を知っていたが、親が決めるのではなく本人に任せた(親の言うことは聞かないため)。
 →女子に多かったみたい?

 

・多くの受験組がいなくなったので、ストレスによるいざこざがなくなった。また、少人数で先生の目が行き届いたので、これまでの喧騒の毎日が嘘のように静かで穏やかな日々になった。
 →お話を聞いた方は受験組だったけど、我が子は朝から晩まで勉強はできないし、あの穏やかさであれば学校に通わせてよかったと言っていました。

 

・給食は毎日大量に余っていた

 


【1月の息子の様子 など】

・学校は休んだけど、塾は皆勤。


・午前中に過去問ができた。

 

・運動はWii-Fit をやった。

 

・学校の友達(比較的仲がよい)で、息子にどこの学校を受験するのかをしつこく聞いてくる子がいてストレスだった。その子は受験の日以外は毎日登校していたので休んでよかった

 

・静かで穏やかな時間を過ごせた。
 →ただし、受験1週間前ぐらいから、なにかちょっとしたことですぐにハイテンションになることがあり、見ていていたかった。刺激が足らない毎日の反動なのか、受験が近づいてきて興奮しているのかは不明。おそらく後者。

 

という感じです。

 

 

【十分、合格圏内だったらどうしたか】
「たら、れば」ですが、次のどちらかにしたと思います。
・学校も塾もこれまで通りに通う
・学校は普通に通う
 塾は平日は通わず、土日のみ通う
 →睡眠時間を確保する朝型の生活にきりかえるのが目的。平日の放課後は、過去問などの受験勉強をしっかりやる

 


ちなみに、首都圏では12月にはいると大手個別塾は平日の午前中から中学受験生向けの対応を開始します。息子は個別は利用していないので詳細はわかりませんが、冬休みになると大手塾は冬期講習がはじまりますので個別には通いづらくなりますから、ニーズがあるのだと思います。そして、そのまま1月まで突入します。

 

当日の服装

普段、小学校や塾に行くときの服装で問題ありません。親心として、なにか新調してあげたくなるかもしれませんが、中学に入学したら制服を着て過ごす時間が多い上に成長期なので来年は小さくて着れなくなっている可能性も高いです。買わずに済むなら買わないほうがよいと思います。

 

息子は前年にジャケットが小さ目になっていたので、ジャケットは買いました。SAPIXはジャケットに合格バッジをつけなければいけないと聞いていたので、バッジをつけても問題ないデザインのものを選びました。

webshop.montbell.jp

 

胸のところにループがついているので、そこにバッジの針を通せば生地に穴をあけずにすみます。薄手ですが、熱がこもるというか逃げないので、着て歩いているとだんだんと温かくなってきます。背中にカイロをいれるポケットがついていましたが、使いませんでした。
息子には少し大きめでしたが私が着れるサイズだったので、今年は私が買い物に行くときに着ています。
学校によっては、ジャケットやコートは黒や紺だったら私服を着用することが認められていますので、購入を考えている方がいれば来年以降も家族の誰かが着れるものを買うことをお勧めします。

 

トレーナは首元があいていて寒そうだったので、白い形状記憶のカッターシャツを買って中に着せようと思いました。白のカッターシャツだったら4月以降もつぶしがきくと思ったので。そうしたら息子が、
「カッターとトレーナを組み合わせて着るのは嫌だ。」
というではありませんか。裏と表、前と後ろを反対に着ていても気が付かないし、注意しても「気にするな!」と返すくせに、面倒くさいことを言いだします。
でも、こんなことでモチベーションを下げるわけにはいきませんから、紺色のセータと組み合わせました。紺色のセータは家にあった息子用のものです。息子が通っていた小学校では毎年音楽会があって、その際に黒・紺色の洋服を着用しなければいけなくて、それ用に買ったものです。

 

カッターやセーターは普段はあまり着ないので、土日や冬期講習の日に塾に着せて行かせました。
息子と同レベルで無頓着な男子たちなのに、目ざとく見つけられて、
「お前、どうしてそんな格好をしているの?」
「なに気取っているの?」
と冷やかされたそうです。

何か別のものを買いなおして準備しようかなぁと思っていたら1月校の受験になったので、カッターに紺セータの組み合わせで行きました。ズボンは、チノパンのような普通のズボンです。

 

1月校の試験終了後に息子に、その服装で不都合がなかったかを聞いたら、
「問題なし。だけど、みんなもっと普段着だった。」
とのこと。
「新しいトレーナでも買おうか。」
と言ったら、
「厚手のトレーナーを着ている子が、熱いけどそれしか着ていないから脱げなくて可哀そうだった。薄いものをいっぱい着て、脱いだり着たりしている子もいたけど、かばんに入れたり出したり床に落としたりしていた。僕、ああいうの面倒だから嫌。暑い・寒いはこの間の服装で問題ないんだけど、ちょっと見た目がねぇ。。。」
とのことでした。
「何かいいのがあれば買うね。」
とは言いましたが結局買わず、2月も同じ服装でした。

 

学校の空調は、普段、学生や先生が過ごすときの温度を基本に調整されていると思いますので、あまり着こむ必要はないと思います。
でも、今年はコロナ対策で、席の間隔をあけたり窓を開けてこまめに換気をするかもしれないので、例年よりは冷えるかもしれません。

作戦(ダブル出願など)について

ダブル出願とは、同じ試験日時に複数の学校に出願する方法です。倍率や、既に合否が判明した学校の結果などをふまえて受験校を決められるメリットがあります。
 
我が家は元々ダブル受験は考えておらず、
「2/1からの試験は、息子に合否結果を伝えずに全部受験する」
作戦でいました。
しかし、12月下旬になって受験校に関してアドバイスをくれた人がいました(強気な案)。その人の話をそのまま採用するのには抵抗がありましたが、言っていることは一理ありました。悩んだ末に、
 
案1)元々の我が家が考えいた受験校で、合否を伝えない作戦
案2)元々の我が家が考えていた受験校に頂いた強気な案を加えてW出願、合否は都度伝えることになる
 
と整理しました。息子に説明して、
「どっちがいい?」
と聞きました。
案2は今まで全く考えていなかったパタンなので、説明や何故この案が浮上したのかなどの経緯もあわせて説明しました。結果、案2を推すような振りになってしまったのが気になりました。
案の定、息子は
「案2がいい」
と返してきました。
その後も何度か息子に、
「大事なことだからもう一回聞くけどさー。」
といって確認をしましたが、いつも、
「案2でいいよー。」
と返ってきました。
それで、案2のW出願作戦でいくことになりました。
 
結果論からいうと、我が家の場合は案2は失敗でした。
息子はW出願の前段の受験で不合格がでました。(どの学校でも)不合格は辛いようで、ボロボロになりました。
今にして思えば、
「何故、案3を思いつかなかったのか。」
と思います。そして、
「そうだ、この頃の私は、しっかりと物事を考えるのが苦痛になっていたんだっけ。」
と思い出しました。
 
案3)元々の我が家が考えいた受験校と作戦でいく。アドバイスしていただいた強気な案は親がこっそりと採用し(W出願)、必要な場合にのみ息子にサプライズとして披露する。
 
もし下の子がいたら、案3にすると思います。
 
誤解される方がいらっしゃるかもしれないので一応書いておくと、
「案3にしていたら、通っていた学校が違っていたかもしれない」
という愚痴や悔しさを吐き出しているわけではありません。
もし、違う学校に通っていたとしても、それがよかったかどうかはわかりません。今、通っている学校は、こういっためぐり合わせも含めてご縁を頂いた学校だと思っています。100点満点の学校ではありませんが、息子は楽しく通えていますし、今さら「たら、れば」の話をするつもりはありません。
 
発散したので最後にお話したかったことをまとめると、
・受験生の保護者は、これからは、しっかりと物事を考えることが難しくなりますので、気になることがある場合はとっとと決めておきましょう
私見ですが、W出願が有効なのは、次のような場合です
 - 同程度の偏差値の学校でどちらを受験するか迷っている(倍率をみてきめるなど)
 - 段々とレベルが高い学校を受験する
 
また何か思い出したら書きます。