余裕をぶっこいでいるわけではありません。
日々の日課以外のことをするのは無理なので、とうにあきらめていました。
6月のマンスリーも、国語と理科のやり直しが手付かずで残っているぐらいです。
しかし!
6月のクラスわけで3クラス落ちた息子は、これまで「国語・社会→算数・理科」だったのが「算数・理科→国語・社会」に変更になり、来週1回目の授業の宿題はとうに終わっているとのことで、余裕をぶっこいでいるではありませんか。
そこで、この土日、残された時間を見ながら、全体的な復習をやらせてみました。
国語:No.1-No.14までのDCと5月までのマンスリーで間違った漢字や文法のやり直し
算数:6月の基礎トレで間違ったところのやり直し
理科:No.1-No.14のデイリーステップとポイントチェックを読む
社会:No.1-No.14のデイリーステップを読んで、中部地方までの県の場所と県庁所在地、地図記号の確認
こうやって親が旗振りをしなければいけないことが、中学受験の大変さなんでしょうね。しみじみと思います。
テストが終わった息子は別のお稽古へ直行したので、まだ顔をみていません。
ちなみに、私の旗振りに応えて組分けテスト対策をそれなりに真面目に取り組んだ息子は、来週の2回めの授業の宿題が殆ど終わっていないことに気がついていません。
そして、土曜日に学校から帰ってきて置いたままになったランドセルのこともまったく気に留めていません。
夕食後、話はそこそこに、学校の宿題から片付けることになるでしょう。
一人っ子だから何とかなっているけど、兄弟がいる家は大変だと思います。