各教科の先生から、「ノートを使った授業を開始します」という話がでました。
【算数】
受験に必要な単元(基礎)は5年生で終わる。
・デイリーサポート(授業)→デイリーサピックス(家庭学習、家庭学習は数値を変えた演習問題)
・DCは4年生のときは10分程度の内容で100点満点だったが、5年生は20~25分程度でやる内容で200点満点になる
うち50点は基礎トレから出題
・KTTは大問1は基礎問題だから間違った場合は対策をうつ
大問2,3は標準レベルの問題だがコースによっては扱わない問題もある
大問4は思考力が必要な問題となる(テスト、家庭学習で時間をかけすぎないように。やらなくてもよい?)
・テキストAの1~3は家でやる、4,5は入試問題なのでやらなくてよい(更に5は思考力が必要となる問題)
【国語】
国語の先生の話を聞いて、あまり息子にやいやいいって型化させないほうがいいなぁ、と反省しました(先生の話はそういう話ではなかったのですが、私は思うところがあってそのように考えました)。
【理科】
「勉強のメインは算数と国語、理科は余った時間を有効に使ってやってほしい」とおっしゃっていました。保護者は苦笑いしていました。
学習の中心は算数と国語、理科は生活の中心ともおっしゃっていました。
・ノートは2冊持ってくるように(授業用、家庭学習用)
・テストは2種類になる
コアプラスのテストとDC
DCは大問1は満点をとるように、大問2は入試問題、大問3は季節のもの、合計で70-80はとるように
・抽象度がますので、定着に時間がかかる(家庭学習の時間がかかるという意味ではなく、理解するのに1ヶ月とかかかるという意味)
・「授業で学習した内容」と「過去の内容」の2本立ての学習が必要になる
・家庭学習のススメ方(授業)
ノートをみる
テーマと書いてある説明のページを読む(ノートをみた後に、大事なところに線をひきながら)
PCをやる(答えを見ながらやる)
確認問題をやる(大問1問ごとに答え合わせと直しをする、直しは解説を見て大事だと思うことを書くとよい)
テスト前はノートをみて勉強をする
・コアプラス
No.10から使う
直前に学習しない、2週間前に先取り学習をして定着を確認する
口に出したり書いたりして覚える
毎日やる
・DS
毎回6枚ついている
①はDCの類題、②④⑥はその回に習ったこと、③⑤は過去の内容
・新小学問題集は余力がある人が買ってやるもので、今年の6年生でも持っていない人のほうが多い(買わなくて良い)
【社会】
理科と同様(コアプラス、ノート2冊)
【室長先生から】
受験日に学校にこないようにとお願いがありました。見学にくる親子がいるそうです。連れてきたお子さんは理解できてないので、たいていはそこらを元気よく走り回っているそうです。
ひぇー。。。
ていうか、走り回っている子の親はそこで何をしているの?
学校もあるし、そのようなことを思いつくこともできませんでしたが、怖い。。。