紙で結果が返却されたので、観察しました(笑)。
息子は毎回うっかりミスをします。さらにとれるはずの問題をぼろぼろおとしてきます。例えば、算数の大問1の(1)のような問題です。今回もあれこれやらかしました。
これまではくやしがって終わりでしたが、今回はすでに社会以外はやり直しが終わっていてその内容が記憶に新しいので、息子と一緒に「捕らぬ狸の皮算用」をやりました。
算数は、あと1,2問、正解していれば、偏差値●です。例えば、これとこれと、、、。
国語は、漢字がほぼ全滅だったのですが、全問正解だったら偏差値●でした。
理科や社会は、あと1点とか2点あれば、偏差値●ありました。
息子の反応は、
算数は、気をつけなきゃ。。。ぐらいの感じで、
国語は、筆記にちゃんと回答できたことが嬉しかったようで(得点率はぱっとしないけど)、漢字ができなかったことは全く気にしていない様子でした。
理科や社会は成績がよかったせいか、「あと1,2点で偏差値●あった」ということがいい刺激と励みになったようです。息子の体からやる気の波長が発せられたのを感じました(笑)。
なりいきでやった「捕らぬ狸の皮算用」でしたが、息子の心に響いことがあったようです。
テストに限らず、年齢のわりになくし物や忘れ物が多い息子。本人も自覚していますが、、、そこで終わらずにもう一歩ふみだし、対策を練ってほしいものです。
運命90、努力10