私(やっぱり、文法が無茶苦茶だ。母国語なんだから、理屈抜きでなんとなくでも答えられるだろうが!なにをとろとろやっているんだ、まったく。しかも、これ、1年生のときから事あるごとに私が何回も教えてきたことだ。あー、イライラしてきた。耐えろ、耐えるんだ、私。)
そして、ついに見かねて、、、
私「主語につく助詞はなに?」
子「・・・・。わからない。」
私「何がわからない?」
子「主語につく助詞がわからない。」
私「・・・・。主語につく助詞がわからないのね。」
子「そう。」
子「そう。」
私「お母さん、あなたが小さいときから、ことあるごとに教えた記憶があるけど、主語につく助詞は、『は』、『が』、『も』だよ。」
子「・・・・・・・。」
私(やっぱり・・・。)
子「助詞って何?」
私(・・・・やっぱり、やっぱり、やっぱりだ!キィーーーッ!!!)
私「お母さんは、あなたが、『主語につく助詞は何?』と聞いたから、『は』、『が』、『も』と答えたんだけど。質問の順番がおかしくない?どうして先に、『助詞って何?』と聞かないの?」
子(顔が歪む)
今日の私は、声こそ少し大きくなりましたが、暴れませんでした(偉!)。
息子は文法を馬鹿にしています。
文法力を上げるだけでも、国語力が上がると思うのですが。
文法力を上げるだけでも、国語力が上がると思うのですが。
疲れちゃう。orz
注)私は意地悪ではありません。
【更新】
息子、その他の文法問題はそれなりにできていました。
運命90、努力10