読解で心に残った問題集はありませんでした。
息子の国語力や知識に影響を与えたと思われるものを紹介します。
小学1年生のときにむさぼるように読みはじめて、小学2年生ごろまで読んでいました。
入学当初はまだ平仮名がちゃんと読めず、カタカナと聞いて「どこの国の言葉?」と質問するような息子でしたが、6月に学校の図書室でゾロリに出会い急変し、7月には小さな声でブツブツ言いながら読めるようになりました。夏休み前に息子が私に言った言葉は、
「お母さん、僕、字が読めるようになって本当によかったよ。まだゆっくりしか読めないし、何度も読まないとわからない文もあるけど本当に面白い。もし、字が読めなかったらゾロリが読めないもん。」
です。恐るべしゾロリ。
・伝記(漫画)、ドラえもんの科学ワールド(漫画)、サバイバルシリーズ(漫画)
小学1年生の終わりごろ、これまた学校の図書室で学習漫画に出会いました。
1,2年生の時、息子の中では漫画を読むことがステイタスになっていました(粋がっていました)。
1,2年生の時、息子の中では漫画を読むことがステイタスになっていました(粋がっていました)。
3年で1回卒業したのですが、4年生の時に学校のクラスでサバイバルシリーズがはやって、4年生で再読していました。
・銭天堂シリーズ
小学3年生から5年生ぐらいまで、新巻の発売を待ちながら全巻読んでいました。
息子が読んだのは8巻ぐらいまでだったかな。
・星新一シリーズ
小学4年生ごろからはまっていました。ゾロリの時にも思いましたが、はまるとすごいです。寸暇を惜しんで読んでいました。ショートなので、5分休みで1つ話が読み切れるといって喜んでいました。
小学校5,6年生、これまた学校の図書館で、中休みや昼休みに何度も何度も読んでいたみたいです。家に持って帰ることはありませんでした(図書館から持ちだせないのかも)。
・漢字検定
・SAPIXで5,6年で担当になった先生(SSを含む)
あたりの先生でした。息子の「どうして?」に経験や感覚でお茶を濁さずに全て理屈で答えてくれました。息子も大満足でした。最後の最後に国語の成績がのびたのはうれしかったです。
あたりの先生でした。息子の「どうして?」に経験や感覚でお茶を濁さずに全て理屈で答えてくれました。息子も大満足でした。最後の最後に国語の成績がのびたのはうれしかったです。
【番外編】
・論理の力
・論理の力
Eテレの番組です。
偶然、TVを付けたときにやっていて、息子が継続してみたいというので録画予約して食事の時などにみていました。教材は買っていません。
偶然、TVを付けたときにやっていて、息子が継続してみたいというので録画予約して食事の時などにみていました。教材は買っていません。
影響があったかどうかはわかりませんが、息子は楽しんでみていました(独特の雰囲気です)。
9月以降はこういった録画を見ることもなくなりました。
9月以降はこういった録画を見ることもなくなりました。
運命90、努力10