息子は、男子校・共学校にこだわりはありませんでした。
「どちらかを選ばなければいけないのであれば男子校だけど、本当にどっちでもいい。」
と言っていました。
現在は男子校に通っていて、
「男子校でよかった。」
と言っています。理由を聞くと、
・女子の反応を気にしないで済む
・女子同士の意味不明なイジメをみなくて済む
・女子優遇、男子冷遇から解放される
とのことです。
一言でいうと、女子がいることのストレスから解放されたということでしょうか。
私が息子を通して強く感じることは、3つ目の「・」がらみのことです。
例えば息子校で何かやらかすと、注意やペナルティーなどが間髪入れずにふってきます。容赦ありませんが、
「あぁっ!!!orz」
「ははは!可哀そうに!」
「ルールだからね!」
とあっさりしたもので、楽しそうです。
ちなみに、同じことを女子にやると総スカンを食います。女子の場合は、まず話を聞いてあげないといけませんから。
話を男子校に戻します。
今はこんな感じの息子ですが、芝温泉の校長先生のお話では、中3ぐらいになると女子がいないことに改めて気が付いて悔しがる子がでてくるそうです。
学校で下ネタ話で盛り上がったことを楽しそうに話す息子を見ていると、この先は芝の校長先生がおっしゃるように、女子がいなくて後悔すること間違いありません。姿が目に浮かび、笑けてきます。
これ以上先のことは想像できませんが、男子校はこんな感じです。