受験が終わってみると、偏差値いくつの学校に合格したかよ
愚痴や煽りではありません。
息子が小6の春ごろ、近所でママ友とばったり会いました。息子の小学校の同級生のママです。タイトルの言葉は、その時に言われた言葉です。
もちろん、いきなり言われたわけではありません。
少し立ち話をしたところ、どういった学校を考えているのかさぐりをいれられ、その会話の最後に言われたのです。
そして、解散。
ぎゃぁー!!!
私があえて見ないようにしていたい現実を、直球でバシッと決められました。
きれいごとじゃない!
気合は入りましたけど、強烈でした。
受験が終わった後、どうだったかというと、
確かにママ友の言うとおりでした。
息子と同じぐらいだと思っていた子(実際はわからないけど)が格上の学校や息子の第一志望と同レベルの学校に合格したと聞くと、気持ちが乱れました。その学校が息子や我が家には合わないと思う学校で、受験する気がなかった学校でも乱れました。息子も同じで、息子はこのときはじめて、
「1でもいいから、より偏差値が高い学校に行きたい」
と思ったようです。毎度のことながら、経験しないとわからない息子。orz
ということで、ママ友から言われたタイトルの言葉は本当で、その意味は深く、経験しないとわからないものでした。
ちなみに息子は、学校で第二志望以下の中学校へ進学することになった子がパラパラいたのをみて、自分だけじゃないとわかるとふっきれたようでした。
学校を偏差値だけで選ぶのは危険です。でも、ママ友の言ったことは本当です。
受験終了後にもう一試練あるかもしれないことをお伝えしたくて書きました。