運命90、努力10

2020年中学受験終了 男児の母です。塾はSAPIXでした。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

私立中学の授業進度と通塾について

息子が都内の私立中堅進学校に通っています。
半年通って思ったのですが、
上位にいないと、授業についていけないと思います。
というか、上位層に焦点をあてた授業展開になっています。
あくまでも私の所感です。

 

以下も私の所感です。
学校は、子どもたちの理解度をみて授業の進度や中身を変えるようなことはしません。
中堅校で真ん中ぐらいの成績だと、授業の進度にあわせた家庭学習を1人でこなすのは難しいようです。
おそらく、他の私立中堅進学校でも同じような状況だと思います。というのも、多くの私立中高一貫校では、英数で同じ教科書(NewTreasure、体系数学)を採用していて、1巻を1年生で、2巻を2年生で、、、という具合にすすむからです。
英数が同じ状況であれば、全体も推して知るべしです。
難関校(SAPIX偏差値55-60)であれば中間層・下位層でも付いていけるのかもしれませんが、中堅校(SAPIX偏差値50-55)だとついていけるのは上位層になると思います。

 

思い起こせば、私が参加した学校説明会ではどの学校も(難関・中堅)、
「授業は進むのが早いです。学校の勉強をしっかりとやってください。学校の授業についてこれれば大丈夫です。塾は不要です。」
と何度もおっしゃっていました。
「学校の授業についてこれれば」とは、なかなか吟味された言い回しだと思う今日この頃です。

ダラダラと書きましたが、お伝えしたかったことは、中堅進学校に進学した場合、真ん中ぐらいの成績だったら授業進度にあわせて1人で家庭学習をすすめるのは難しいかもしれないということです。

 

昨日、息子にお友達の通塾状況を聞いたら、
「みんなすごいよ。塾に行きまくっている。行っていない子を探す方が大変。行っていない子は絶滅危惧種だ。」
と言っていました。

ちなみに息子は、4月には英語と数学の塾に通っていました。
息子の場合、英語はどの学校に通うことになっていても通わないと難しいと思っていましたが、数学はコロナ禍などいろいろな偶然が重なり、先取り学習をする塾に通うことになった次第です。これらが功を奏して、良い成績を保てています。

 

#息子校の場合は、成績不振者は強制的に放課後の補講があります。だから、できない子を放置しているわけではありません。しかし、補講にはひっかからないけど良い成績ではない子はたくさんいます。結果として、そういう子は放置になります。

 

#女子校は少し事情が違うようです(詳しくは知らない)。