運命90、努力10

公立小学校に通う真面目でマイペースな一人息子の中学受験について綴ります。2020年受験組です。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

最近の息子の学習で気になったこと

もうすぐGWです。GWの最終日には音楽教室の発表会があり、その次の日はマンスリー、マンスリーがあった週の週末はSOです。

息子の勉強をみていて、気になったことです。

 

・算数
数の性質を使って論理的に計算して出せば良い問題を、ひとつひとつ書き上げて解答しているのを発見しました。

私はこの手の問題はその子の能力に応じて解くのが良いと思っています。だから、数を書き上げて解くのはありだと思います。
しかし、息子の場合は塾で数の性質を学んでおり、基礎トレの模範解答や私の説明で、何度も論理的に計算する方法を学んでいます。説明後に、「最初から自分で解いてごらん」というと模範解答どおりに解くのですが、時間をおいて同種の問題にでくわすと、また、書き上げて解いています。

私のみたてでは、息子は条件を咀嚼する能力が低いです。算数として、問題をとおして練習をすれば身につけられる程度の内容です。SAPIXのいろいろな教材で何度も練習をする機会を与えられているので、意識して練習すればよいのですが。。。

 

・国語
漢字の学習で「ズル」をしているのを発見しました。本人的には「ズル」ではなく、「僕って頭いい(要領がいい)」と思ってやっていたみたいです。嫌味をこめてネチネチと注意しました。

 

・理科
DSの季節の植物・動物・星などの問題は、同じ問題が1週間以内に再登場することがあります。息子はそこで、同じように間違います。(TT)
勿論、1回目めに間違った時にきちんと確認して直しています。

それから、今日の理科のDSでは、アサガオやヒマワリの冬越しを「小さな姿で」と書いていました。
「1年生のときに学校でアサガオを育てたよね。花が咲いたのはいつ?その後、どうなった?それで?」と質問をしたら、
「あー!!そうだ、そうだ。そういうふうに考えればいいんだ。」と意味不明な発言をしていました。
「ヒマワリもそうだよね?(後略)」
と話をしましたが、多分、ヒマワリの話は聞いていないでしょう(トンネル)。
経験がまったく学習に活かせていない・・・(TT)
息子の頭の中はどのようになっているんだろうか。

 

・社会
地図(場所)はそれなりに覚えています。しかし、点々の知識を結びつけて、論理的につなげていくところが弱いです。

関心したのは、都道府県の形を見て県名が答えられるようになっていました。一度もそのような勉強はしたことはないのにすごい!
「いつ覚えたの?」と聞くと、「こんなの普通に自然に覚えるでしょう!」と返ってきました。
「すごい、、、本当に私の子?」

 

・全体
保護者会では、理科や社会は算数と国語の勉強の合間、すきま時間を使った学習をといわれていますが、息子の場合、算数>理科>社会>>国語となっています。

算数の宿題は真っ先にするし、やり残しがあるととても気にして真っ先にそれから取り組みます。
一方の国語は、DCのやり直しが仕掛中でも気にならないようで、次の授業の直前までできていないこともあります。せっかく質問教室に行って先生に教えてもらっても、「家でやり直しがあるんだよねー。やらないとねー。」といって放置されています。(TT)

 

運命90、努力10

 

5年生 前期保護者会

今回の保護者会は、クラス帯別でした。

今回はじめてカンニングというキーワードがでました。今更ですが、息子は5年生で来年は受験なんだと思いました。普段、息子のことを「自覚がない」といって嘆いていますが、自分も自覚が足らないと思いました。たまに見るインターエデュでカンニングを話題にした投稿を読んだことがありますが、これまで息子の周囲ではそういう話はきいたことがありませんでした。これからはあるんでしょうね。

以下、私の備忘です。できるだけ講師の方が使われたオリジナルの言葉を使って書きます。

 

【塾からはじめてでた話】

・親が管理しないと子どもは勉強しなくなる

4年生の保護者会で、スケジュール管理や資料の整理などは保護者のサポートをお願いしますという話が何度もありました。理由は、「小学生の子どもの能力では難しい」からです。

今回は、「小学生の子どもにまかせておいたら勉強しなくなります。」という言い方になっていました。そして、

「子どもは、いきなり勉強しなくなるのではなく、段階を追って、徐々に勉強をしなくなります。例えば、答え合わせがいい加減になるのが兆候です(これまで丁寧にできていた答え合わせが、答えを赤でうつして終わり、間違っていても全部「マル」になってくるなど)。その後、手抜きがはじまりだんだんと宿題をしなくなります。」
とのことです。

防止策は、
「週1回でもいいから、保護者が子どもの(宿題を)やったノートを確認して、ちゃんとできているかをみることです。「ちゃんと」とは、正しい勉強のアプローチで正しいプロセスをふんで、正しく理解できているかという意味です。」
とのことです。

お話しされたのは算数の講師です。

 

カンニング

お話をされた講師の方は、
「DCが悪くても怒らない。子供たちには、90点だったら10点分、10点だったら90点分、できなかったところを見直して、(本番までに)必ずできるようになりなさい」
といっているとのことです。
理由の1つは、カンニング防止だそうです。カンニングは癖になるので、やらせないようにしているとのことです。

「塾にきて勉強をする目的は入学試験で合格する力を身に着けて合格することのはずだから、テストで足らないところがあぶり出されるのはよいこと。それを補完して本番までにできるようになれば目的は達成できますよね。」という話をされ、

「保護者の方にお願いしたいのは、テストの点数を見てガミガミいうのではなく、できなかったところを見直して、お子さまができるようになるサポートをしっかりしていただくことです。」としめていました。

お話されたのは社会の講師です。

 

【室長先生からの話】

校舎の実績(クラス帯ごとに実際に進学した先の人数)や、昨今の人気動向の話がありました。人気急上昇中の学校として、共学の新興校の名前がいくつかあがりました。実績がでていなくても期待値であがっている学校もあるそうです。また、偏差値表の下にある学校の中には定員割れをおこしている学校もありますが、学校改革があると急上昇してくるかもしれないとのことでした。

志望校選びは、偏差値にしばられないようにしてほしい。足らない偏差値はこれから勉強してうめればよい(子どもがその気になればすぐに達成できる)。入試問題にはその学校からのメッセージがこめられている(学校がほしいと思う子があぶりだされるようになっている)。問題の相性があることも忘れずに。とのことでした。

 

【算数】
「5年生ですべての単元が終わります。したがって、5年の秋以降は難化し、算数で苦戦する子がでてきます。
これまでと大きく違うのは、抽象的概念が増えることです。テストに出る問題も、いままでのように公式やパタンにあてはめたら解けるような問題が少なくなり、何故そうなるのかを理解できていないと得点できなくなります。複合問題も増え、文章も長く複雑になります。」

とのことです。

・家庭学習
 - DCのやり直し(翌日まで)
 - 授業でやった内容(B教材、A教材)の復習と家庭学習(翌日まで)
  入試問題はやらなくてもよい。

・DCは8割以上が目標(生徒には満点といっている)

・計コン
 1-30は標準、31-50は応用。
 同じ10問でもかかる時間が異なる点を注意して学習計画をたてるように。

・KTT
 最後の問題は無理してやらなくてよい(テストで時間があまる子用の問題)。

 

【理科】
「5年生で身につけてほしいことは『考える習慣』です。
キーワードを覚えることが理科だと思っている子が多いですがそうではありません。それでは、これからの入試問題に対応できません。」
とのことです。

・DCの配分(目安)
 確認問題の1-4から70点
 PCの3から15点
 筆記で15点

・理科コアプラス
 そろそろ始まる。
 理科コアプラスは6年の直前期までに4回繰り返して使う教材。
 毎日音読すること。

・理科コアプラスのテスト
 テキスト通りの問題が出るとは限らない。
 問題文にかかれている内容がきかれることもある。
 内容を理解し、どういうきかれ方をしても答えられるように。

 

【社会】
「地理の勉強をじっくりする最後のチャンスです。
読む→解く→丸付け→直す→読む・・・の循環学習がちゃんとできているかが大事です。
学習内容を日常生活に関連付けて、知識の定着化をこころがけてください。
アプラスについては理科と同様です。」

 

【国語】
「4年生までは等身大の主人公を扱ってきましたが、5年生は自分とは違う立場の主人公をとりあげます(なかなか共感できない)。」
とのことです。

・コトノハ
 ででてくる言葉を家の会話で使うよう心がける。

・読解について
 行間を読む力が大切(養っていきたい)。
 授業をちゃんと受けて理解し、家庭学習で自分のものすれば、
 受験に必要な知識・力が必ず付くことを保証する。

・DC
 何時も高得点の子、いつも点数が低い子、波がある子、、、
 とタイプが分かれ、顔ぶれが決まっている。
 頑張った子には賞賛を、頑張ってほしい子には頑張らないとと
 思えるように工夫をしている。

 

【所感】
3年生より4年生、4年生より5年生と、話の内容が具体的になり、先生の雰囲気や口調も真剣味がましています。

息子は5年生のほうが勉強がしやすいようです。というのも、宿題の指示がこれまでよりも具体的で、それなりの量があるからです。3年、4年と年齢に応じたステップをふんだから5年の勉強がスムーズに開始できているのかもしれません。

あと、個性的な講師の方が多くなりました(笑)。

 

国語辞典をやっと買い替えました

4年生の夏休み当たりから、「辞書にのっていない」ということが度々あって、ずーっと買い換えなきゃと思っていました。どれにするのか決められず、先伸ばしになっていましたが、ついに今日、購入しました!

 

【新しく買った辞書】
学研 現代新国語辞典 改訂六版

 

【選考方法】
ネットで評価が高いものをamazonで購入してもよかたのですが、辞書は手にとってみたほうがよいだろうと思い、本屋をまわりました。息子は、知りたいことがのっていればなんでもいいというので、私の独断で決めました。

本屋でやったことは、それぞれの辞書で「不和」を調べました。深い理由はありません。朝、息子がやった漢字の問題で「不和」の反対語を答えさせる問題があったのですが、息子が使っている国語辞典は意味と例文のみで反対語がのっていなかったのを思い出して、試しに調べてみただけです。

本屋に並ぶ辞書を順番にひいたところ、「学研 現代新国語辞典 改訂六版」のみ、反対語ものっていたのでこれにしました。

ちなみに、ネットで評価が高い国語辞典は、ベネッセ、例解新国語辞典(三省堂)です。岩波も無難で癖がなくいいそうです。ベネッセは、SAPIXの先生にすすめられたという情報がネットにありました。

今日、まわった本屋にはベネッセと例解新国語辞典はありませんでしたが、三省堂の他の辞書や新解さん、角川、岩波など無難なものが数種類おいてありました。

 

【帰宅後】
購入した辞書の中身を改めてみました。なかなかよい辞書です。例えば、たいしょう(対象、対照、対称)の使い分け方が辞書内に別枠で記載されています。そして、掲載されているこれらの使い分け方が索引化されていて、索引からもひけるようになっています。また、類語一覧もあります(SAPIXの4年生のB教材の語彙のページのようなもの)。

息子がこれらを使うかどうかはわかりませんが、小学生だった頃の私は辞書のこういったページが大好きで、学校の休み時間や先生を待つ時間などに読みふけっていました。

購入した辞書のネットの評価を確認したら低めでした。第四版や五版は評価のほうができがいいと書き込みがありました。あららら。。。

でも、私はこの辞書を気にっているので、息子はこれでがんばります!

 

運命90、努力10

 

旅人算

これまでまったりしていて楽勝気分だった算数ですが、今週から旅人算にはいりました。SAPIXの常として、初回から一気に走り抜けて難度の高い問題までやります。

今日はまず月曜日にあった算数A、Bの宿題と計コン30までをやりましたが、案の定、苦戦気味です。「わからない問題を後で教えてー」といっていますが、土日に片付けるべきことが片付かず、積み残っています。春期講習からクラスが変わったので、3月までの平常授業と曜日と科目の組み合わせが異なり、勉強のペースが掴みきれていないこともありますが、一番の原因はたるんでいることです。これから、積み残しを片付けるそうです。

積み残っているのは、国語の文法、漢字の仕上げ、理科の確認問題、社会の実践・発展問題、今朝やった理科のDSのやり直し。それに、今、算数A,Bのわからない問題が加わりました。算数は私に教えてもらうつもりでいます。

現在、20:01、どうする?

 

運命90、努力10

質問教室デビュー

私の退職のバタバタで書くのを忘れていましたが、息子は春期講習の時に質問教室デビューをしました。私が教えようと思えば教えられる問題でしたが、下見や練習を兼ねて質問教室に行くように言いました。

息子はタイミングよく1番で質問教室にすべりこみ、1番で受け付けてもらったそうです。先生に教えてもらって帰ろうと思ったら大行列ができていてびっくりしたといい、「自分は運が良かった、それにしても1番だよ」と大変喜んでいました。

息子よ、他に思うことはないのか。。。

それにしても、みなさん、何を質問しているんだろうか。

 

運命90、努力10

 

ヘリペ

旧友とチャットでおしゃべりをしていたら、旧友から「ヘリペ」という言葉がでてきました。

我が子の周りをヘリコプターのようにパタパタパタパタと旋回して監視・干渉、我が子がピンチになると我が子のすぐそばにおりてくるような親をいうそうで、モンスターペアレントのモンペとセットで使われることが多いそうです。
2000年前後にアメリカやカナダで問題になったそうですが、日本ではモンペほど浸透していないそうです。

概念はわかった。でも、普通とヘリペのボーダがわからないので更にネットで調べると、子どものスケジュール管理をし、子どものマネージャ化している保護者はヘリペだという記載を多々発見。

 

・・・

 

私、ヘリペ?
でも、塾からやるように言われているし、子ども一人ではとてもじゃないけどのりきれないよ。。。

 

開成の校長が入学式で言う(言った?)言葉の意味が深いです。

「お母さま方、ごくろうさまでした。密着した子育ては終わりました。これからの子育てで一番すべきことは子離れです。子どもは見守るだけにして、ご主人のもとにかえってください」

 

天体はやっぱりわかっていない

息子の理科のDSをみていて思いました(傾向です)。


・生物(暗記)は定着してきた。しかし、何度も同じ間違いをする内容もある。

・化学は内容は理解できているが、言葉の定義(違い)が曖昧なためバツになる問題あり。違いを何度教えても改善しない(正解しない)。国語力の問題か!?

・電気や力学(てんびん)のところは履修時は理解していたけど今はもぬけ。その単元をもう一度復習したら解けるのかな?(確認できるよう仕込み中)

・天体・星はダメダメ。星座や星はいいセンいっているけど正解にいたらず。理解を伴う問題(天体の図で考える問題)は必ずこける。しかし、本人は「あーっ、もう!わかっているのにぃ!」を連発。絶対わかっていない。

 

天体・星は、4年生のときも、春期講習と夏期講習でやりました。●●講習は連日でやるので消化不良になりがちです。5年生も天体は春期講習、6月ぐらいの平常、夏期講習でやります。ちょっとどこかでしっかり理解してくれないと困るなぁ。。。