運命90、努力10

公立小学校に通う真面目でマイペースな一人息子の中学受験について綴ります。2020年受験組です。ブログ名の「運命90、努力10」は松下幸之助さんの言葉です。

浅野学園浅野中学(SAPIX)

ホームページやパンフレットだけでは読み取りにくい内容を、備忘を兼ねて書いています。他校の説明会に参加後に、学校の特徴に気が付いた場合は随時追記しています。

 

校訓
九転十起、愛と和

 

施設・環境
東京ドームの4.5倍、テニスコートをはじめ、敷地内にグラウンドが複数あり、すべて人工芝。体育館はバレーコート4面を余裕でとれ冷暖房完備、神奈川県でも有数の施設レベル。屋内プール(授業は4月から12月)
体育の授業は、国から定められた授業の最低限となっているため、効率的に行えるように運動施設は充実させている。
図書館は8万冊の本を買ってよいといわれているがまだ8万冊になっていない。自習室あり。
校内にWi-Fiiの環境が整えられている。
食堂なし。

 

進路指導
中1,2は均等分け、中3、高1は英数選抜が1クラスで残りは均等分け。
高2より志望進路によるクラス分けを実施、成績と照合して適切な指導を行う。クラス分けは、理系選抜、国理、国文、、、という感じ。希望と成績があわない場合は説明をして納得してもらった上でその子の能力にあった適切なクラスにはいってもらう。
高3は理I(東大)、理II東工大)、理(国立)、文I(東大)、文II(一橋)、私立となる。
指定校推薦は多数きているがあまり利用されていない。理由は、大学から指定される推薦基準が高く、浅野でその成績が取れている子は一般入試で十分に合格できるのでメリットがない。私立医大からの推薦あり。

 

学習指導
1クラス45名、6クラス。
中学3年間は担任は持ち上がり。そのうちの1名は高校3年までもちあがる。
入学時の成績はその後の成績にはあまり関係がない。というのも、入学時上位50名のうち半数は卒業時に下半分の成績になる。中1の1,2学期の成績上位50名の過半数は上位50をキープして卒業、ほとんどの生徒が100番以内で卒業している。このことからわかるように、中学1年の1,2学期で浅野のペースになじんでついてきてくれればよい。
中学は塾は不要、学校の宿題が多く学校主体で子供たちをひっぱっていくのでそれについてくれば十分。高校になると宿題も少なくなり生徒の主体性に任せるので、塾や予備校を利用する子がでてくる。
英語は英検を推奨している。

 

生活指導
あまり細かく厳しく指導はしていないが、それで問題はおきていない。
いじめや不登校はある。不登校の原因は体調不良者が多い(起立性調節障害など)。
教室エリアに学年控室があり生徒をよくみて指導できるようにしている。
生徒間のトラブルはスマホのトラブルが1番多くてやっかい(発見しにくく対応が遅れる)。
スマホは禁止しておらず、休み時間の使用も認めている。

 

その他

部活は力を入れている。練習は6日/週の部活も複数ある。部活は週休2日ガイドラインがでているので、浅野としてどうするかを検討中(部活を頑張るというのは浅野らしさなのでというお話でした)。中学1年で100%の参加率、高校は70%ぐらい。学年があがるにつれて勉強のウェイトをあげる子もいるが、文化祭の実行委員などの生徒会活動にあこがれて、部活よりも生徒会活動を選ぶ子もいる。

 e-ポートフォリオを開始した。早大がやるといったので浅野もやることにした。

海外研修はオックスフォード(50名、英語の勉強)、スタンフォード(50名、英語ができること前提のリーダ教育)がある。

 

入試関連
調査書はあまりみない。
入学者は、浅野より上位校を受験した子が60名、浅野がチャレンジ校だった子が60名。

 

★東京都の学校に比べて神奈川県の学校はのんびりとしていると感じます。敷地も広くてきれいだし。
浅野は丘になっているのでそんなに広いと思いませんでしたが、東京ドームの4.5倍あるそうです。周囲の建物や施設もゆったりと設計されており、人も少なくゴミゴミガサガサした感じがないのがよいです。
学習院が東京ドームの4.4倍といっていましたが、こちらは大学の敷地も含めての数字です。学習院は都内のアクセスのよいところにありますし、単純な比較は意味がないと思いますが、浅野、広い!

 

★高校進学にあたっては、生徒側からの依頼や相談の結果、他校へ出ることを選択する方もいるそうです。成績が悪いから、性格が悪いからという理由で、学校側から一方的に進学をお断りすることはないとのことです。「性格が悪いから」は具体的に何を指しているのかは不明です。

 

★中学2年生になったら、自分専用のPCを1台持たせるようにしようと思っているとのことでした。タブレットとノートPCとどちらがいいかを検討している最中とのことです(おそらくノートPCになるとのことです)。
→ノートPCの採用が決定したら、学習院みたいに、中学生はスマホは禁止(携帯はOK)にすれば生徒間トラブルが減るのにと思いました。
注)単なる感想です。意見するとかそういう話ではありません。

 

★部活6日/週はきつい、さらにそれが浅野らしさだといわれてドン引きしました。公立中学校の非行防止策じゃぁあるまいしと思いました。中学になったらお稽古は全部きって学校の部活に専念させて、勉強もお友達もなにもかも学校にお任せしたいわ、という家庭には向いていると思います。

 

 

 

早稲田実業学校(SAPIX)

ホームページやパンフレットだけでは読み取りにくい内容を、備忘を兼ねて書いています。他校の説明会に参加後に、学校の特徴に気が付いた場合は随時追記しています。

 

校是、校訓、校風
校是:去華就実(ちゃらちゃらしない、中身が大事)
校訓:三敬主義(他人、己、事物のすべてを敬しなさい)
校風:質実剛健(女子受け入れで少し雰囲気が変わった)

 

施設・環境
学校外のイベント会場だっため見学などはなし。
200mトラックのグラウンドをはじめ、運動施設は充実。プールは屋外。国分寺駅から徒歩7分の立地であの環境は素晴らしい。
食堂はあるが、中学はお弁当をお願いしている。15:00から間食メニューの提供もある。

 

進学先
基本は早稲田大学に推薦で進学する。推薦枠はほぼ全員分ある。
他大学への進学は10人/年程度で、医学部が多い。
高2で文理をわける。

 

教育、大学連携
水曜日は4時限で終了し、5,6時限は自由活動としている。自分が興味があることを調べてもよし、自宅で地域活動に参加してもよい。ただし、成績が振るわない場合は学校から呼び出しがありこの時間に勉強をすることになる。

英語は高校で全員、TOEFLTOEICを受験し、早大へスコアーを送付している(大学からの依頼に対応している)。

高校で商業教育を選択することが可能なので、早い子は20歳ぐらいで公認会計士の資格を取得する。

高校で大学の授業を受講することは可能で、単位は大学にもっていける。高大連携は、今後もますます強くなる方向。

 

総合学習
校外学習は遊びではない。事前に調べたり、事後にレポートを作成して提出したりするようにしている。
中1:多摩地区にある企業や研究機関を訪問しててポートを作成する(4-8名のグループワーク)。
中2:駒ヶ根に林間合宿
中3:古京教育で奈良の飛鳥地方を中心にまわる(4-5名の班)。班ごとに担当する場所を決めるので事前に調べておき、その場所にきたら他の班の子に説明を実施する。

 

部活、行事
早大付属校で推薦で大学までいけるので)生徒はみな熱心に取り組んでいる。合唱や文化祭などの行事ももりあがる。
早慶戦は中1と高1が応援を担当する。

 

入試について
2019年度は合格発表が変更になる。
2/1 校内の掲示板 → 2/3 Web上に掲示

 

早稲田実業とは全く別の学校ですが、息子が早稲田中学に興味を持っています。文化祭での印象もよくいい学校です。しかし、早稲田中学についてネットなどで調べると、放任主義で面倒見が悪い印象をうけます。
子供の意思は尊重したいと思っているので、早稲田中学の説明会に行くつもりだったのですが、都合があわずいけませんでした。
同じ早稲田グループだからという理由で早稲田実業の説明会に参加しただけなのですが、早稲田実業には、早稲田中学にもっていた「放任主義で面倒見が悪い」という印象はもちませんでした。

 

★やはり大学付属校、部活動や行事はもりあがります。説明をされた教頭先生が、早稲田グループを盛り上げていく人材を育てるのが本校のミッションだとおっしゃっていましたが、最後に流れた動画で私なりにその意味を解釈をしました(早慶戦の応援の練習をしている動画)。私は自分が卒業した学校に思い入れはないので、学校のためにあそこまで一生懸命になれるのがわかりません。しかし、会社の同僚で、スポーツ観戦で大声を出して本気で応援すると無になれて嫌なことが全部吹っ飛ぶといっていた人がいます。応援できるものがあるというのはいいことかもしれません。

 

 

5年 6月マンスリー(結果)

クラスが2つ上がりました。新クラスでボーダーラインなので不安はあります。でも、クラスアップが1でも2でも同じブロックなので授業日も先生も同じです。細かいことは気にせずに頑張ります。

それにしても、今回の算数、間違い方がいただけません。嫌な予感はしていたのです。最近、KTTの成績が芳しくありません。それから、5月の基礎トレのできが悪かったのです。。。5月の基礎トレといえばこんなこともありました。

ピンチ!基礎トレが全然わからない!? - 運命90、努力10

取り越し苦労だったかも - 運命90、努力10

KTTは、いつも翌日に間違いなおしをして、さらにテスト前にもう一度、間違った問題をやり直していましたが、今回はテスト前のやり直しはできませんでした。
でも、基礎トレは、月末から月初にかけて、間違った問題をピックアップしてやったらほとんどの問題が一発で正解だったので大丈夫だと思ったのですが。。。

やはり、テストは鏡です。

 

運命90、努力10

 

 

5年 6月マンスリー(自己採点)

「算数が難しかったー。一緒に帰ってくるαのお友達も難しかったーっていってたー。」
だそうです。いつもなら、自己採点をしてくれとやいやいうるさいのに、今回は控えめに「やってねー。」とお願いされました。

 

【自己採点結果】
算数:最悪。100点満点でもこの点数はないでしょう。
国語:いつもと同じくらいの得点
理科:まぁまぁ(最後の問題が時間切れ、あほな間違いあり)
社会:まぁまぁ(漢字間違いあり)

 

【インターエデュを見た後の感想】
算数が難しかったのは本当のようですが、大問1で4問おとすのはなしでしょー!
国語も難しかったとう声があります。いつもと同じくらいの点数なら成績アップ!?
理科は簡単だったという声が複数あったので、偏差値はたいしたことないかもしれません。
社会は難しかったという声もありますが、どうなんでしょう。
4教科合計は、、、アーメン(泣)。

 

週末には結果がでるのに、自己採点に掲示板チェックだなんて、本当に時間の無駄遣いだと思います。でも、親ってそういう生き物なんです。
金曜日じゅうに5月マンスリーと6月マンスリーの算数のやり直しをして、無駄じゃなかったことにしたいです。学校の都合で、明日の金曜日は給食を食べたら帰ってくるので、やってできないことはないと思います。

 

運命90、努力10

 

5年 6月マンスリー(対策)

息子は5月は多忙で、塾の宿題が予定通りこなせずオーバーワークなまま6月のマンスリーとなりました。
幸か不幸か、私は学校説明会巡りに忙しかったため、そんな息子にぶちぎれることもなく、気が付いたらマンスリーで息子のテスト勉強対策はおざなりです。

 

【息子がなんとかやった内容】
算数:DCの間違えたところのやり直し
国語:文法
理科:DSのうち、今回のテスト範囲として授業で取り扱ったところのみ
社会:DS

 

大事な時期なのに、「どーすんのよーもー!!!」

 

運命90、努力10

 

駒場東邦中学校(SAPIX)

ホームページやパンフレットだけでは読み取りにくい内容を、備忘を兼ねて書いています。他校の説明会に参加後に、学校の特徴に気が付いた場合は随時追記しています。


学校が大切にしていること、雰囲気
「自ら考え、答えを出す」習慣を身につける
「人類の福祉に貢献するために」問題解決力、協調性、リーダシップが必要
自由な活動、自由な発想⇔どうすれば皆を巻き込めるか
どんどん話す+適度な距離、程よい自由→自由と主体性を大事にしている。

 

施設・環境
外部施設での説明会のため、見学なし。
理科教育に力を入れており、実験室は生3化3物3の合計9室ある。少人数授業を実施しているため、顕微鏡は1台/人で授業ができる。

 

理科教育
東邦大の医学部連携、東大連携(OB)、ユーグレナミドリムシベンチャー)の社長の講演会、フィールドワークなどのプログラムあり。

 

学校の特徴
人材育成講演会を開催しており、活躍しているOBが学校にきて話をしてくれる。
OBが頻繁に学校を訪れ、部活の夏季合宿などにも自ら参加して後輩の指導にあたっている。
縦と横のつながりがある。
体育祭のブロック分けは6年間同じであるため、中1から換算すると縦に11年のつながりができる。卒業生同士があうと、「何色でした」から会話がはじまりもりあが(れ)る。
海外にもOB会があり、親睦を深めている。
フィールドワークに力を入れている(理科、社会)。林間学校や修学旅行などの行事は必ずレポートが課せられる。
グループワークが多い。自分の意見をいって終わりではまとまらずできない。

 

こういう子がほしい
教頭先生(理科 生物)曰く、身の回りのことに興味をもってよく観察し、どうしてなんだろうと思える子がほしい。だから、理科の問題はそういう問題になっているとのことです。例)スズメの顔の模様を選ばせる など

 

出題分析(SAPIX
算数は難解、最近の傾向は合格者平均と受験者平均の差が小さい。
国語は文章のボリュームが多いのが特徴。文字数指定で記述式の問題が多い。
社会は大問1題だが、その中に地理・歴史・公民すべての設問がバランスよく含まれる。

 

★文化祭に行ったことがあります。周辺環境がよいところです。息子は、駒東と反対側にある前田侯爵の家をたいそう気に入っていて、僕はこういう静かなところに住みたいと言っていました。

 

★以前、一緒に仕事をされた方のご子息が駒場東邦生(高校?卒業?)で、いい学校だから時期が来たら是非検討してほしいといわれました。当時、息子は2歳ぐらい(笑)。忘れかけた頃にネットか雑誌で特集されているのをみて思い出し、今にいたります。塾通いは「駒東にいれたいなー」からはじまったので、私の中では特別な学校です。息子の成長に伴い、「ちょっと違うかも」というのがでてきました。偏差値も違うし(辛)。

 

★数年前の算数の問題で、「今まで算数を学んできた中で、実生活において算数の考え方が活かされて感動したり、面白いと感じた出来事について簡潔に説明しなさい。」という問題がでて、ネットでもとりあげられました。解答欄は1行だけ。配点がどのくらいあったかまでは調べていませんが、おそらく他の問題と同じ程度あると思います。
国語ではなく、算数の問題です。奥が深い問題ですが、算数の問題としてどのように採点するのでしょうか。算数としての明確な採点基準が思いつきません。今日のSAPIXからの出題分析を聞くと、算数ではあまり差がでないという話です。我が家は、現在の息子の偏差値を考えると野望校だし、ちょっと違うかもと思いはじめていた学校なので興ざめしたで終わっていますが、志望校だったら親として不安です。

スズメの顔の模様の問題も、都会のタワーマンションに住んでいる子の生活環境を考えると、スズメは身の回りのことなのかな?と思いました。

注)あげ足をとったり非難するつもりはないです。感想です。

 

暁星中学(SAPIX)

ホームページやパンフレットだけでは読み取りにくい内容を、備忘を兼ねて書いています。他校の説明会に参加後に、学校の特徴に気が付いた場合は随時追記しています。

 

雰囲気
カトリック教育
家庭的(教育の原点は家庭にあるという精神)

 

環境
駅近、講堂を建築中、校舎見学なし。

 

宗教
1回/週あり。テストは3回/年(期末のみ)。宗教の中身というよりは、キリスト教の概要を理解することで文化を理解することが目的。国際的に活躍するにあたって、こういう知識や理解も必要になると思う(と学校の方がコメントをしていました)。

 

フランス語
中学1年から学ぶ。高校で第一外国語にすることも可能。宗教と同様、言葉を学ぶというよりは、文化を理解するためにやっている。

 

英語
高校生になると、エッセイ・ライティングが3回/年ある。ネイティブの先生が添削する。GTECを導入した。

 

生徒インタビュー
高校1年生の生徒2人が会場にきて、先生の質問に答えてくれました。一人は医学部志望の子で、もうひとりは模索中といっていました。質問が保護者目線で、生徒の回答はいい勉強になりました。生の声がきけてよかったです。

 

進路について
中学で「人間ドキュメント」、高校で「企業インターン」を実施。グループワークで協調性を学ぶ。1年間継続して行い、途中発表もあるので、継続性(試行錯誤してやる)、調べ方、発表の仕方などを身につけるのが目的。来年も同じ内容で実施するかどうかは不明。

 

卒業生の進路の特徴
医師が多い。

 

★我が家にとって、宗教は未知の世界です。さらに中1からのフランス語の履修。さらにさらに幼稚園・小学校からの内進生。さらにさらにさらに職業は、医師、サッカー選手、歌舞伎役者と、サラリーマン家庭の我が家とは違う感じです(説明会では医師が多いとしかいわれませんでした)。生徒インタビューは場がなごみ親近感を感じましたが、なんとなく気後れする学校です。

 

★生徒インタビューはよかったです。よその学校でもやってほしいぐらいでした。文化祭などで学校の生徒に積極的に話しかけて質問をしている保護者がいて、私も生徒に直接話しかけてみたと思っていましたが、何を聞いたらいいのかわかりませんでした。今回のQAを聞いて、こういうことを聞けばいいんだと参考になりました。

 

★2019年の試験日は2月3日です。キリスト教は日曜日に礼拝があるので日曜日をさける事が多いと聞いていましたが、暁星は日曜日でも試験をやるようです。宗教って、やっぱりよくわからないです。