母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

1月 グループホーム選び

1月のファミリーカンファレンスから数日後、

妹から市内のグループホームの名称と連絡先がまとめられた資料(Excel)がメールで送られてきました。無言で、ファイルが添付されているだけでした。妹のこういう作法にはなれましたが、妹が何を求めているかがわかりません。夫に相談したら、「放っておけば」というのでそうしました。1週間ほどしたころ、妹から別手段で連絡があって、

 

かに座「メールはみていますか?」

と聞かれました。

 

滝汗(みている、メールは全部ちゃんと読んでいる。だけど何?私は何をすればいいの?)

またまた夫に相談しました。

 

真顔「『施設の見学に行った?行ったんだったら感想を聞かせて。』ぐらいの返事でどう?」

と言われました。

 

「なるほど」と思ったので、そうしました。

もう、私も頭が回っていません。

用事があってメールアプリを立ち上げるたびに、受信ボックスにある妹の名前を見てどっと疲れがでて気持ちが塞ぎます。もやもや

 

1月 ファミリーカンファレンス

ファミリーカンファレンスで、

・退所後は施設で

・施設はグループホームを考える

ということが公式の場で(?)決まりました。

 

12月に変わった相談員の方の印象はいまひとつでした。

 

施設の選定はその場で妹夫婦にお願いしました。

 

12月 老健への返事

妹から老健に「施設を希望する」と回答したとメール連絡がきました。メール

連絡を受けた後、念のために私のからも老健に電話をして確認しました。

当初の予定通り、年内に施設にお返事ができてよかったです。

 

施設の方の話によると、

💁‍♀️:「妹さんから『施設でお願いします』と話がありましたが、施設というのが今入所しているこの老健をさしているようでした。それで、この施設にずっといることはできませんよ、他の施設を探してくださいと言いました。立ち話なので詳しくは話していませんが、(後略)。」

 

真顔:「・・・・・。」

 

どうも妹は、「施設」というのは老健にこのままいるという意味だと思っていたようなんです。どうしてそうなるんだろう?そろそろ老健を卒業しましょうという話があって次の場所を探していたのに。入所・退所を繰り返して老健と家を行ったり来たりすることは可能だけど、認知症があるのでお勧めしないといわれたのに。そこへ妹から「在宅介護で」という話が出て今に至るのに。タラー

 

真顔:「夏のファミリーカンファレンスでケアマネさんからお話しがあって、私は理解・承知しております。」

 

と回答しました。

 

老健の新しい相談員も、妹のことを少しは理解してくれただろうか。

 

12月 在宅介護を白紙に戻さないと (5)

心療内科の先生に電話をして事情を説明して改めて確認しました。その後、妹にメールで、

心療内科の先生に確認をしたら、

・お母さんの健康状態を考えると施設の方がよい

・あなた(妹)から相談があったから、施設がいいと思うと回答した

と言ってたよ、だから施設がいいと思うよと連絡をしました。メール

 

これで、解決したはず!

 

ところが、妹からの返事は、、、

在宅介護の話をすすめていて、地域包括センターの方の訪問を受けた時の報告をしてきました。ポーン

後半1/3あたりに、
心療内科の先生に電話してくれたんだ。施設の方がいい面もあるのかと思った。」

原文ママ)と書かれていて、続けて妹とご主人の考えが書いてありました。でも、日本語として理解できない部分がありました。

〆は、「ちょっと私もあわて気味で最終お姉さんが判断することになるから、とは思う。でもできれば在宅を視野に入れておいた方が母の言い分もきけることにつながる。」
原文ママ)と書いてありました。ゲロー

 

「最終お姉さんが判断すること」は、これまで妹からもらったメッセージに何度も書かれていました。その都度「私は施設がいいと思う!」と返信しているのに、どうしたら伝わるんだろう。魂

 

言い方を変えて返信をしました。

「私は施設がいいと思うから施設でお願い。その理由は心療内科の先生が施設が良いと言っていたから。」

 

結果は、、、

「わかりました。」

と返ってきまいた。

 

万歳!

ようやくです。

 

12月 在宅介護を白紙に戻さないと (4)

私が妹の心療内科の先生に連絡をとることを、妹が承諾しました。

心療内科の先生とは既に電話で1度話をしていますが、あれは秘密です(妹は知りません)。後々のことも考えて(帳尻を合わせるためにも)再度電話をすることにしました。でも、12月後半は病院系は混むだろうから新年明けてからにしようと思いました。

 

妹からのSMSやメールの数が増え、「在宅介護しか考えられない」と書いてきます。ちゃんと返事はしていたのですが、ある晩、電話がかかってきました。いわゆる夕・夜の、普通、一番電話とかしない時間帯です。夫が出て取り次いでくれました。 急ぎかと思ってでたら、

 かに座:「(例の件、)心療内科の先生へ確認はした?」

 真顔:「まだしていないよ。」

 真顔:「だって、あなたの通っている病院の営業日って週〇日でしょ?先週はこちらの都合がつかなかった。年明けでいいでしょ。」

かに座:「えぇっ!?どういうこと?(後略)」

とののしってきて暴走しはじめました。カチンときました。

えぇい、黙れ!一か八かの勝負だぁ~

ムキー:「私、年内に電話するって言ったっけ?」

と言い返したら、妹はますます怒りだして暴走しました。

かに座:「(略)」

失敗 ドクロ

 

私は妹の名前を呼んで落ち着かせようとしたけど無理でした。

怒りがわいてきました。だったら自分で聞けばいいじゃない。本来は自分で聞くことでしょう?相手をしてられないわ!と思い、電話をたたき切りました。あぁ、腹立たしい!

 

でも、後で考えてみると、妹は待っていたんですよね、私からの連絡を。

はぁー。

 

後日、ホームページで診察日を確認して、年内の心療内科の営業日に滑り込むように電話をしました。 想像通り、医師からの回答は、

👩‍⚕️:「この間申しあげたとおりですけどー。」

と、大変迷惑そうな返事でした。

なんで、私がこんな思いをしないといけないんだ?もやもや

 

ぶつぶつ。