急性期病院の医療費の支払いをどうしたのかが気になりました。今後のこともありますし。
それで妹に、高額医療費や限度額適用の手続きなどはやったかと聞いたら、
:「◯◯さんがね、税金を払っていないから要求できないっていうの。」←◯◯さんは妹のご主人
:「税金を払っていない?どういうこと???」
:「この間も少し話したと思うけど、家の税金を払っていなくて催促状がいっぱいきてるんやんかー。□□はお母さんから聞いていて元気な時に一緒にいったことがあるから少しは知っていて、この間私が行ってやったんやけどー。」
:「(うん、確かに話そうとしてたよね。あの時はあなたは他の用件で私に電話をかけてきてその話の途中でいきなり税金の話をしたのよ。それで、順番に1つずつ話そうといっていたらいつものように迷走して・・・。後略)いつから払っていないの?どのくらいたまっているの?」
:「えーーー!?うーーーん、、、、なんかよくわからへんのやんかー。」
:「お母さんね、習字を習っていたやんか。その時に一緒だった人から聞いた話を参考にして、お母さんの考えでやっているみたいだったんやんか。そういう話はちらっと聞いたことがあるんやけど・・・・。」
:「(・・・・・)家にある催促状を整理して、いつから払っていないのか、どのくらいたまっているのかを確認して。」
:「あー、うん。」
あー、聞く順番を間違えました。先に急性期病院の治療費の支払いをどうしたのかを聞くべきでした。
あっ、妹を責めているわけではありません。 救急搬送されての心労、転院先を探さなければいけない、母のいない生活、初めてのことばかりで大変だと思いますから。
急性期病院の治療費の支払いをどうしたのかを確認したら、
:「私の貯金で立て替えた。」
:「明細類は取っておいてね。」
:「ところで、お母さんの預金から下ろすことはできないの?暗証番号はわからないの?」
:「母はICカードやったんやんか。それで手のひらを使っていたんやわー。」
(後略)
入院費の話になったからでしょうか、突如妹がこんな事を言いだしました。
:「お隣の市の病院に入院すると市民じゃないので差額代がとられるんやんか。」
転院先の病院に妹は不満気がいっぱいの様子で話が続きます。