母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

3月6日転院 (3)妹のイライラ

急性期病院の入院費の話になったからでしょうか、突如妹がこんな事を言いだしました。

 

かに座:「お隣の市の病院に入院すると市民じゃないので差額代がとられるんやんか。」

 

転院先の病院をはじめ、なにかにつけて妹は不満がいっぱいの様子です。そして全ての不満の矛先を自分の夫にむけています。

 

かに座:「◯◯さんが、『(母が)税金を払っていないのに在住市の病院には入りたいなんてムシのいいことは言えない』と言った。」←◯◯さんは妹のご主人

 

と怒っていました。またしても税金滞納の話です。だったら、◯◯さんと相談して税金滞納の問題を解決すればいいのに!

ところで急性期病院も今度転院する病院も市民病院ではないけど、料金が変わってくるの?あとで調べてみようっと。

それから転院先はソーシャルワーカーさんと一緒に候補を上げてすすめました。在住市の病院に入りたいならその時にそういえばいいのに。。。と思いました。

状況がよくわかりませんから不確かなことを言って混乱させてはいけないので、「ふーん、よくわからないね。」と返事をしたら、

 

かに座:「担当医が、退院後の選択についてお姉ちゃんと話したいと言っていた。退院後に在宅にするか施設にするかを決めたいって。」

言ってきました。

真顔:「あっ、それは電話で日程が決まったから大丈夫。◯月◯日の◯時。同席する?

(後略)

 

妹は延命治療についてなにか言いたいことがある様子でしたが、お互いに疲れました。自然と電話が切れました。

 

固定資産税のことが気になります。妹のご主人は職業柄この手の内容には詳しいんだから、もう少し積極的にサポートしてほしいと思いました。私もどこかのタイミングで夫を連れて行って話に入ってもらおうと思いました。