母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

3月20日 病院訪問 (3)退院後の話

退院の目処を聞いたら、

 

👨‍⚕:「現時点でいつとはいえないけれど、症状は落ち着いているから退院後の環境さえ整えば今すぐにでも退院(転院)できます。これからしばらくこの病院に居てもらって様子をみることになるし、その間に急変する可能性もあるけれど、現状であれば3ヶ月以内に退院できます。それぐらいお母様は元気で良くなられていますよ。」

 

とのことでした。3ヶ月。ネットのどこかの記事に書かれていたように、入院には3ヶ月ルールがあるのだと思いました(医師に確認したら、否定しませんでした)。

 

医師から、

👨‍⚕:「退院後のことも考えていきましょう。具体的にはホームや施設を希望するのか、在宅を希望するのかです。」

と言われたので、

 

真顔:「施設を希望します。在宅介護は無理だと思います。妹夫婦2人で母の面倒を見るのは大変だと思います(あまり仲もよくなさそうだし)。自宅は築50年の木造1軒屋で段差が多く、母が生活しにくいと思います。山手にあるので坂道が多く、家に上がるのに階段があります。リフォームも限度がありますし。」

と言ったら、

 

👨‍⚕:「要介護5で認知症は3Bとなので、希望して入れないところはありません。

希望先によって相談相手が違って、

在宅を希望するなら介護ケアマネージャー

施設系ならソーシャルワーカー

になります。もちろん、両方の話を聞いて考えながらすすめていくのもありとのことです。」

と言われました。

 

真顔:「公立の老人ホームに入りたいんですけどどうしたらよいですか?あと老健(介護老人保健施設)はどうですか?」

と聞いたら、

 

👨‍⚕:「順番待ちでなかなか入れないですよ。順番を待っている間、施設にするのか在宅にするのかということも考えないといけません。」

と返ってきました。

 

私は今日退院後の話が出るとは思っていなかったので何の準備もしておらずたじたじしました。老健はネットで読みかじったものです。ちょうど老健勤務の医師が書いているブログをよみはじめたところで、「看取り」をやっていると書かれていたので「老健=公立の老人ホームなのかなぁ。後で調べよう。」と思ってまだ調べられていませんでした。家に帰って確認したらずれていました。アセアセ

以下のリンクにまとまっています。

www.sbi-efinance.co.jp