母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

3月20日 病院訪問 (4)延命治療

延命治療について再度確認がありました。📝

本来は入院時に書いて提出しないといけないそうです。アセアセ

 

私は「希望しない」

妹は「わからない」

 

と回答しました。正確には妹が「わからなくて・・・」と言いかけたところで私がわりこみました。というのも妹の手がふるえていて、ここでまた暴走して自分語りが始まると困ると思ったからです。こういう場で人が話そうとしているのを遮るのって嫌なものですね。

 

その様子を見て医師がどう思ったかはわかりませんが、医師は「わからないならわからないをマークして下さい」と言いました。

延命治療に関する紙(署名をしなければならない)は妹が持っていて、カバンから出して私によこしてきました(イラッ!ムカムカ自分でこの場で確認しながら書けばいいのに!あっ、でも判断が必要なことは私なので私が書くべきです)。私が書きましたが、「妹の意思を尊重して」の回答です。

 

心臓組成は「わからない」

人工呼吸は「希望しない」

栄養系は「わからない」

 

にマークをしました。人工呼吸を希望しないにしたのは、眼の前の担当医から「人工呼吸は1度付けるとはずせないので・・・・」という話があったからです。「そこはよく考えてね(希望しないほうが良いと思う)」と解釈しました。代理人の判断をチェックして、妹と私の名前を併記しました。