母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

4月12日 老健の入所にあたって(老健から電話)

担当の方から電話がありました。スマホ

 

👩‍💻「入所の付き添いなどは妹さんがされるのですか?」

真顔:「妹夫婦がします。」

 

👩‍💻:「では妹さんに連絡をして説明して入所をすすめていきます。よろしいですか?」

真顔:「はい、よろしくお願いします。」

 

真顔:「ところで、妹への説明はどういう話をするのですか?判断が必要で悩むようなことはありますか?」

👩‍💻:「契約書の内容確認で、そんなに難しいことはありません。こういうルールです、こういうことを了承してください、容態が悪くなった場合は提携してる病院に搬送しますなどです、という感じです。判断が必要なことも、、、少しはあるかもしれませんが・・・。」

 

真顔:「妹は頼りなくてすぐにパンクしてしまいます。最初に母が急性期病院に運ばれた時にパンクしてしまって・・・。そういう経緯で急性期病院の医師から妹ではなく私が連絡先になったほうがいいと言われて今に至ります。でも、母と同居していたのは妹夫婦ですし、日々施設に出入りするのも妹夫婦になります。私は遠地に住んでいます。私を介して妹に連絡するよりも直接連絡していただいたほうが良いと思っています。妹は適宜私に連絡をしてきますが、病院(施設)からも大事なことは私にも連絡を頂けたら助かります。妹がパンクしてしまうと病院側も大変でしょうし、それからの収拾なると私も大変ですから。」

 

👩‍💻:「一度妹さんに電話してみますね。」

真顔:「お願いします。もし、妹では対応が難しいと感じたら早い目にこちらに連絡して下さい。」

 

👩‍💻:「わかりました。」