母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

5月18日 ファミリーカンファレンス (4)QA

zoomのファミリーカンファレンスの続きです。👩‍💻

 

QA(私)

真顔:「家に帰りたがっていませんか?

ニコニコ:「最初の頃は訴えることがありましたが、最近はあまり聞きません。

 

真顔:「短期記憶はどうですか?」

ニコニコ:「ご飯を食べたことを忘れます。『食べたよ。』と言った5秒後にまた『ご飯は?』と言います。

ニコニコ:「車椅子に乗っている時に『ブレーキをかけましょう。』と声をかけてブレーキを探してもらうのですが、ブレーキを探している間にブレーキを探していたことを忘れます。

 

QA(妹の夫)

猫あたま:「伝い歩きはできますか?」

ニコニコ:「歩き方はしっかりしているので能力的にはできると思います。でも、危険に気をつけるなどの能力が低く転倒の危険があるので、歩行器を使ったリハビリをしています。伝い歩きをリハビリにとりいれることはできますが、日常生活に取り入れるのは難しいです。

 

QA(妹から)

かに座:「入れ歯は、、、、」

ニコニコ:「あわなくなっているので返却します。今は入れ歯なしで食べられるものを提供しています。あう入れ歯があればもう少ししっかりとしたものが食べられると思います。歯科検診は初回は無料になるので手続きをとってみてもらってください。」