母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

7月10日 要介護が5から2になった(妹からの電話)

家の固定電話が鳴りました。☎️
どうせまた何かのセールスだろうと思いスルーしたら、留守電に切り替わった途端にブチっと切れました。やっぱりねと思っていたら、すぐにスマホが鳴りました。スマホ

妹からでした。固定電話も妹からだった可能性が高いです。妹にはスマホへの連絡は控えるようにいってありますし、何かあったのかと思いすぐに電話を取りました。

 

かに座:「〇〇やけどぉー」(〇〇は妹の名前)

 

ゲッソリ:(くぅーーーっ!胃が痛い。久しぶりね。今日はいったい何なの???)

 

かに座:「お母さんの介護認定レベルが5から2に変更になったんやんかー。今日(昨日だったかも)郵便がきたんやけど、お姉ちゃんにも知らせておこうと思って。

 

真顔:「(そうよね、療養型病院や老健のスタッフの方からうかがう母の様子だと、5はないだろう。2か3じゃないと思っていたわ。)あー、確認と見直しがあったのね。」

 

かに座:「うんー。お姉ちゃん、なんかある?」

 

ポーン:「(えっ、それだけ!?だったら留守電にいれておけばいいのに。SMSでもいいし。)特にないけど。」

 

 

つづく