妹が続けて話します。
:「◯◯さん(妹の夫)、本当に使えないの。お姉ちゃんは知らないと思うけど、お母さんが倒れたときだってね、(中略)。」
:「あのね、◯◯さん(妹の夫)はちゃんとやってくれていると思うよ。あなたが病院に来るときもいつも車を出してくれるんでしょう?そういう言い方はよくないよ。色々あると思うけど、そういう物の言い方はよくないよ。」
:「水道の工事の話も、家の大事な資料とかを探して引っ張り出したんやんか。そうしたら◯◯さん(妹の夫)がゾンザイに扱って、(後略)」
:「でね、私に向かってやることがたくさんあるだろう、休んでばっかりしないでちゃんとやれよって言うんよー。働いていない人にそんな事言われたくないわ!って思う。」
妹のご主人は私より年上で、確か55歳以上で早期退職(定年退職扱い)したと思います。だから、こんな風に妹から働いてない呼ばわりされる筋合いはなと思います。それから妹だって働いていませんし。
それから、妹のご主人は書類を乱暴に取り扱うような人ではないと思います(普通の人という意味)。勿論、妹の相手をしていてイライラしてきて八つ当たりした可能性はあると思います。私だってイライラしますから。
そうだ、この際だから言っておこうと思いました。
:「あのね、そもそもあなたがしっかりしていればいいのよ。普通ね、もう少し一人であれこれできるのよ。あなたが独りでできないから周りの人が手伝っているんでしょう?そういう物の言い方はおかしいよ。いいのよ、相談したり頼ったり助けてもらってやれば。みんな、いいよって言ってくれているんだから。あなたにもいろいろ言い分はあると思うけど、でも、ものの言い方には気をつけてよ。」
(中略)
:「本当にあなたがもう少ししっかりしないと。こちらにも生活があるの。この間の病院の医師面談でも話題になったけど、1回そちらに行くと交通費だけで1人3万円かかるのよ。必要なことは仕方がないよ。でもね、あなたがもう少ししっかりしていればこんなに度々呼び出されることはないでしょ。こちらにも生活があるの。今日の電話だって、食事の準備をしようと思ったら病院から電話がかかってきて、作って食べて病院から紹介された施設を調べようと思ったらあなたから電話がかかってきたの。」
:「あっ、そしたら夜にかけたらよかったんやね。かけなおすわ。もういいよ。別に話は終わったでしょ。」
:「(ムカッ!)はっきり言うね。私は娘だから、お母さんのことはちゃんとやりたいと思っている。決してあなただけに押し付けようとかそんなことは思っていない。でもね、あなたがもう少ししっかりしないと。お母さんと同居していてこれからも面倒を見るのはあなたなのよね。私はお母さんのことはやるけど、あなたのことは知らないよ。あなたの面倒を見るつもりはないからね。」
:「もう、電話切るわ。聞きたくない話も聞いたし。そしたら。」
ガチャン!←電話がきれました。
やってもうた・・・