母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

11月 在宅介護か!?

11月は妹からSMSがたくさんきました。
妹は母を在宅で介護したくて、行動をおこしていました。そのために、母の面会にも1週間に1回、行くか行かないかぐらいの頻度で通いだしました。地域包括センターとも連絡をとったようで、担当者が家の様子を見に来ました。

私として不安なことはいっぱいあるけど、在宅介護にむけてできることをやっていこうという姿勢をみてこれでいいのかもしれないと思いました。心療内科の先生も「やってみれば」と言っているし、母は家が好きだし、できるなら家がいいよねと。

 

ただ、SMSのやりとりをしていく中で本当に妹にできるのだろうかと不安が強くなりました。本当に心療内科の先生が「やってみれば」と言ったのかな?と。

それで、思い切って心療内科に電話をしました。身内かどうかの簡単な確認をした後に先生とお話をすることができました。先生がおっしゃるには、

👩‍⚕️:「これまではお母さんと一緒に着ていらしたのですが、今は一人でいらっしゃるので身内の誰かと話をしたいと思っていました。」

👩‍⚕️:「私は『やってみたら』なんて言っていません。」

👩‍⚕️:「妹さんがどういう生活をしているのか、とても気になって心配しています。」

👩‍⚕️:「以前はお母さまと一緒にいらっしゃっていたので、お母さまのことは妹さんから聞いて知っています。ご主人にあったことはありません。」

👩‍⚕️:「妹さんに介護は無理です。お母さまの健康状態や家のリフォームなど、現実的なことを考えると難しいことがたくさんあると思いますから、それらを理由に施設介護をおすすめしました。だから『やってみたら』なんて言いません。」

と言われました。

 

えぇっーーーー!!!