母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

12月 老健への返事

妹から老健に「施設を希望する」と回答したとメール連絡がきました。メール

連絡を受けた後、念のために私のからも老健に電話をして確認しました。

当初の予定通り、年内に施設にお返事ができてよかったです。

 

施設の方の話によると、

💁‍♀️:「妹さんから『施設でお願いします』と話がありましたが、施設というのが今入所しているこの老健をさしているようでした。それで、この施設にずっといることはできませんよ、他の施設を探してくださいと言いました。立ち話なので詳しくは話していませんが、(後略)。」

 

真顔:「・・・・・。」

 

どうも妹は、「施設」というのは老健にこのままいるという意味だと思っていたようなんです。どうしてそうなるんだろう?そろそろ老健を卒業しましょうという話があって次の場所を探していたのに。入所・退所を繰り返して老健と家を行ったり来たりすることは可能だけど、認知症があるのでお勧めしないといわれたのに。そこへ妹から「在宅介護で」という話が出て今に至るのに。タラー

 

真顔:「夏のファミリーカンファレンスでケアマネさんからお話しがあって、私は理解・承知しております。」

 

と回答しました。

 

老健の新しい相談員も、妹のことを少しは理解してくれただろうか。