母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

1月 ファミリーカンファレンスのメモ(薬)

老健のファミリーカンファレンスで、母が服用している薬について確認しました。

母の退所後はグループホームを考えているので、今、通院の必要性や頻度などを把握しておいた方がよいと思いましたので。

 

【母が服用している薬】
・血圧の薬(元気な時から服用していた)
・お通じをよくする薬
・腸管の運動を活発にする薬
カリウムの不足を補う薬
・気持ちを落ち着かせる薬

 

往診の内科で事足りるわね、きっと。

などと考えていたら、日常生活の様子(困りごと)の話になりました。

 

【日常生活の様子(困りごと)】

・ブレーキ管理ができない

・順番がまてない

 スタッフの数が足りていない時に待てなくて何度もいってくる(認知機能が低下している)例:トイレ、

 

これまでと変わらずの内容ですが、この報告では認知症が進んでいるのかどうかは判断できません。何が言いたい?と思っていたら、

💁‍♀️:「家に戻る(と事故が起きやすいので)よりも、施設に行かれた方がいいですよ。

と〆られました。

 

妹よ、ちゃんと聞いたか!

 

 

老健のファミリーカンファレンスはとてもあっさりしています。

例えば薬の話は新しい薬を飲み始める場合は説明がありますが、それ以外は一切ありません。全く話題にあがらないから飲んでいないと思っていたのに5種類以上飲んでいてびっくりしたという話を聞いたことがあります。同様に高齢者(認知症)あるあるの話も割愛されます。老健から報告されるのは事故やヒヤリハットがあった場合だけです。ともに、こちらから聞けばきちんと教えてくれます。