母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

2月4日 転院先が決まった (2)保証人

ようやく転院先(病院)の施設の話に戻りました。

 

申込書類に保証人が必要で、妹から、

かに座:「第一保証人は私の名前を書くんだけど、第二保証人はお姉ちゃんの名前を書いてほしいんやわ。(私の)夫から病院へ、日常の細々としたことは第一保証人へ、判断が必要な難しいことは第二保証人へ連絡してほしい旨を話したから、それでお願いします。」
注意:入院や施設に入る場合、身元引受人や連帯保証人が必要になります。

かに座:「名前は自筆で書かないといけないんやわ。それで、お姉ちゃん、」

 

と言われたのでさえぎりました。またこちらへ来てほしいという匂いがプンプンしたので。そして言いました。

真顔:「私の名前を書くのはOK。でね、この間、夫がコロナにかかったっていったでしょ。あの後、家庭内感染で私が、その後息子もかかったの。それで今、やっと家族全員が社会復帰したところなの。」

真顔:「だから1ヶ月ぐらいはそちらには行けない。健康な人と接する分には感染対策(マスク)をすれば問題ないって言われているけど、救急病院や高齢者施設に出入りするのはよくないと思うの。抗原検査で陰性でもPCR検査で陽性になることがあるっていうから。」

真顔:「行くとしたら早くて3月のはじめ。でもそのころは息子が定期考査だからその後。春休みになるかな。息子や夫も連れて行こうと思っている。」

かに座:「あぁ、そうなんや。。。。」←予想外の展開に呆然としている

かに座:「なんか、私にできることある?」

ムキー:(イラッ!自分と母のことをちゃんとやって!)←心の声

笑い泣き:「ありがとう、でもない。」

 

電話終了。

 

あれ?連帯保証人2の自筆はどうなったんだろう?いいんだろうか?必要だったら送ってくるよね。