母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

3月27日 妹からの電話 (2)え?え?え?

妹が続けて話します。スマホ

 

かに座:「それから、あの人(看護師)がお母さんの住所がどうのこうのって言っててよくわからなかったんやけど。。。」

真顔:「私はその話は聞いていないからわからない。わからないんだったらその場で聞いたらいいやん。」


かに座:「うーん。。。でね、明日返事してっていわれているだけど。」

真顔:「したらいいやん。」

 

かに座:「えっ!?私がするの?」

真顔:「あなたが言われたんでしょ。」

 

かに座:「うーん。あのね、家の水道管がもれているみたいで。近所の人が連絡したみたいなの。それで、工事をしないといけないんだけど、お隣との境界線の話があって(後略)」

真顔:「(水道管?いきなり話が飛ぶわね。今の話とどう関係があるの?でも、大変。こんな時に水もれで水道管の工事が必要になるなんて。ついてないわ。。。)お隣って、どっちの隣?」

 

(中略)

 

かに座:「持ち主がお母さんだからお母さんが立ち会わないといけないんやんか。でも、入院しているからできないやん。それで◯◯さん(妹の夫)がね、『お姉さんにメールしろ』って言うんやんか。」

真顔:(メール来ていませんけど。それからなんで水道管の工事の話で私がでてくるの?もしかして、、、ガーン

 

かに座:「それで、お姉ちゃん、」

ポーン:「(最後まで言わさないぞ!)私は行けないよ。(この間、帰ったところだし)そんなのあなた達夫婦でやってよ。」

 

かに座:「うーん。家族が工事に立ち会わないといけないんだけどね、工事が明日か明後日ぐらいにあるんやんか。だから、ちょっと病院には行けないわ。だから・・・。」

ゲロー:「(え?え?え?病院に行けないってどういうこと?返事だけだったら電話ですむんじゃないの?それとも他になにかあるの?)電話をしたらいいやん。」

 

かに座:「えっ、電話でいいの?」

滝汗:「いいと思うけど。」

 

かに座:「誰にすればいいの?」

ゲロー:「(知るか!)聞かなかったの?じゃ、かけてきた人に返せばいいんじゃない。違っていたら教えてくれるでしょう。」←不安、怒り、嘆きが一気に上昇してくらくらしてきた

 

かに座:「ふーん。。。」←不満げ

 

ムキー:「あのさぁ。。。もうちょっとしっかりしてよ。電話の返事ぐらい代わりに私がしてもいいよ。でもね、実際に日々のあれこれをやるのはあなた達夫婦でしょ?もっと主体的になってよ。私が全面的にでたら全部私から指示をだすことになるよ。病院や施設の人だって、極端な言い方をするとあなたがなにか聞いても『お姉さんを通して下さい。お姉さんに聞いてください。』って言うよ。あなたがお金で雇われた人だったらそれでいいよ。でも、あなたは家族でしょ。私が指示してあなたがそれに従って作業するだけみたいな感じなのはおかしいよね。◯◯さん(妹の夫)ともよく相談して。

 

かに座:「じゃぁ、明日電話して返事します。すすめる方向でいいんだよね。」

滝汗:「うん(というか、あなたはどう思うの?)。今でもいいと思うけど。明日は忙しいんでしょ。

 

かに座:「相手は明日っていったから明日に電話する。

滝汗:(・・・・私が夜に電話するって連絡しても電話をかけてくるくせに、なぜ?)

 

つづく