母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

5月9日 私、遺産相続の本を読んでいるの(電話は続く)

実家の遺産相続の話からWeb通帳という言葉がでてきて収拾がつかなくなりました。スマホ

 

気になったので、「Web通帳って何のWeb通帳?」と何度も聞きましたが、「お姉ちゃんが知っているはず」の一点張りでそれ以上のことは聞き出せませんでした。埒が明かない話を続けても仕方がないので、「もうWeb通帳の話はやめよう」といいました。そうしたら、

 

かに座「私ね、遺産相続に関する本を読んでるの本屋での立ち読みだけど。」

と言って、再び、

 

かに座「私は家(建物)をやるから、それ以外はお姉ちゃんがやって。」

と言い出しました。

 

腹が立ってきました。相続の話は大事です。妹が調べ始めるのは当たり前です。知ったことや疑問に思ったことを私にぶつけるのはなんの問題もありません。でも、「私は建物で、それ以外はお姉ちゃんね。」みたいな言い方はどうなんでしょう。それも話を聞いていくと、「Web通帳があればできることが多い。だからお姉ちゃんがやって相続して。お姉ちゃんだったらできると思うから。」という話です。

それから築50年以上の木造の家だけを相続するってどうなんでしょう?兄弟姉妹で土地と家を別々相続するのってあまりよくないと聞いたことがありますが、妹が読んだ本にはそうするのがよいと書いてあったのでしょうか。とにかくモヤモヤします。

 

つづく