母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

9月5日 転倒

朝、老健から電話がありました。スマホ

 

👨:「今朝3時ごろ、お母さまが転倒されて顔を打ちました。おそらく目が覚めて車いすに移動しようとして転倒されたんだと思います。元気にされていますが、顔がはれています。妹さんには連絡済みです。今は、床センサーを使って転倒防止をしているのですが(中略)今後は『転倒むし』というセンサーを使って(後略)。」

 

真顔:「?『転倒むし』を使っていると聞いていましたが。5月にあったファミリーカンファレンスで。」

 

👨:「いえ、使っていません。内部での報告の仕方が悪かったんだと思います。」

 

真顔:「母はどのような様子ですか?」

 

👨:「やはり痛いようです。『顔が痛い』といいます。『それ、どうしたんだっけ?』と聞いたら黙ります。

 

真顔:「覚えていないということですか。

 

👨:「多分、そうだと思います。」

 

真顔:「では、しょっちゅう『痛い』と訴える感じでしょうか。」

 

👨:「それほどでもありません。」

 

真顔:「元気にはしているということですね。」

 

👨:「はい。」

 

真顔:「このお電話で聞いてよいかどうかわかりませんが、妹は面会にいっているでしょうか。妹が『あまり会いに行かないほうがいい』というので、『そんなことないと思うよ。行ってあげてよ。』と言いました。そちらの看護師さんに確認したら『面会は歓迎。』と言ってたのでその旨も伝えたのですが、いまいち乗り気じゃない返事で。。。妹には妹の生活があると思うのであまり強くは言っていないのですが。。。

 

👨:「そうですね。。。確認したところ、今週、面会の予約がはいっています。

 

真顔:「ありがとうございます。」

 

妹が面会したら私に連絡してきて様子が聞けるかもしれないと思い待っていますが、今のところは連絡なしです。私からかけたら、追いたてるような感じになってはいけないかなぁと思い遠慮しています。

遠慮と言えば、、、、私の後悔もあるけど妹への愚痴になってしまうのでやめておきます。