母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

2023年1月5日 (3)再び妹夫婦と話す

医師との面談が終わり、病院のロビーで妹夫婦と少し話しました。

 

【緊急連絡先の話】

妹が、

かに座:「緊急連絡先なんだけど、今、1番が私、2番が夫になっているの。私、こういうのどう書けばいいのかわからなくて困っていたら、後で変えられるからとりあえず書いてといわれてそうしたの。1番目をお姉ちゃんに変更したいんやけど。」

と切り出しました。私は、

真顔:「第一報は私よりも同居していたあなた達(妹夫婦)に連絡があったほうがいいと思うよ。こちらに連絡があっても遠方だからできることが限られているし。2番目は私でいいよ。」

と言いました。

妹が何度か「これ変更していいって言われていて・・・。」と言ってきたのですが、どうしてそんなにこだわるんだろう?と思いながら、1は妹、2は私にすることになりました。

 

【退院後の話】

私は妹夫婦に転院先の病院や施設を探すように依頼しました。母の容体によって選択肢が変わりますが、医師からも先手先手でいくようにとアドバイスを受けましたし。

真顔:「お二人(妹夫婦)が通いやすいところがいいと思うから探して決めて。〇〇さんよろしくお願いします。」(〇〇さんは妹のご主人。)

猫あたま:「わかりました。」

 

妹のご主人が既に介護認定の手続きなども申請してくれていて非常に助かりました。仕事柄詳しいようです。

妹に、「あなたのせいじゃない。」、「人間はいつかは亡くなるんだよ。」、「母はもう〇才だから。」という声をかけて、そして双方わかれて病院を後にしました。