母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

5月9日 家は私でいいと思うの(電話は続く)

固定資産税の件が終わった後、支離滅裂な話が続きます。スマホ

 

実家の固定資産税から「相続」というキーワードつながりで親戚の遺産相続の話になりました。と思っていたら、また実家の不動産の話になって、

 

かに座:「家(建物)は私でいいと思うの。家賃代わりっていったら変だけど。だから、それ以外の土地とかはお姉ちゃんがやって。

 

ポーン:「(えっ、相続の話?それとも土地と建物の固定資産税を誰が払うかの話?ちょっとちょっと、どうなっているのよぉー。そんなの勝手に決めないでよぉ!)建物の固定資産税はあなた達夫婦の預貯金で払っているの!?」

かに座:「違う。この間もお母さん名義の通帳を作ったって話をしたやんか。そこで落ちるようにしている。」

真顔:「その口座にあなたがお金を振り込んでいるんでしょ。誰のお金を振り込んでいるの?」

かに座:「お母さん。貯金があるの。変な言い方になるけど、医療費とか施設費とかって収入とか貯金で決まるんやんか。お母さんは貯金があるから、最低料金が適用されないの。だからお母さん関係のことはここから出そうと思って。」

真顔:「あぁ、その話はわかった。それでいいと思う。」

 

真顔:「それで土地は?今は誰のお金で(固定資産税を)払っているの?」

かに座:「土地もお母さんのお金で払う(っている)。」

真顔:「じゃぁ、さっき『建物は私でいいと思うの』と言ったのはどういう意味?」

 

かに座:「お母さんがまだ生きているし、介護の話もあるのになんだけど。相続のこととかお姉ちゃんも考えて。