母の介護と妹の話(仮)

2023年1月に母が緊急搬送されました。母の介護とそれにまつわる妹の話を綴ります。ただの記録のため面白くありません。読んでもため息しか出ないと思います。

9月 証券資産の代理人?

妹からSMSがきました。メール

相変わらず意味不明で読む人にやさしくない文章でしたが、想像するに、

母の証券資産の件で代理人を設定できるみたいだけど、どう思う?

と言っているようです。

妹が自分で動いたり調べたりしたのか、それとも誰かがふきこんだのか。

 

とりあえず吟味した質問を妹に1つして、妹からの返事を見てまた質問を1つと繰り返したところ、母が取引している大手証券会社の担当営業から言われたそうです。母あての電話に妹がでて、母のことを少し話したらそのように言われたそうです。妹が母のことをどういう風に話したかがわからないので何とも言えません。

 

それで、

①「私は夫の仕事柄、証券取引やそれに関与する話はできない。」

②「普通、認知症の人に判断を仰ぐようなことはさせない(無効になる)と思うけど。」

と返しました。そうしたら、ぷっつりと返信がとだえました。

 

その後、どうなっているの???

 

実は、妹の返信を待っている間にネットを調べたら、認知症対策として「代理人制度」が徐々に導入されはじめているようです。現在は認知症発生前または軽症な時に手続きをすませるのが前提のようですが、高齢化社会に向けてもう少し柔軟に改善されるのではと思います。

妹に改めて、「必要なら妹が代理人になって。でも、①のような事情だから、私にあれこれ相談しないで。」と返信したいと思っていてます(気が重くて、あれこれ理由をつけて逃げている状況)。